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J-GLOBAL ID：202102225843825079   整理番号：21A0313903

肩井穴”結紮”と疎肝調神針法の併用による乳癖肝鬱痰凝結治療の治療効果研究【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of Jianj ing point”Zha Tiao”combined with Shugan Tiaoshen acupuncture in the treatment of mammary lump with syndrome of Ganyu Tanning

著者 (8件)： Sun Yunxia (河北省滄州市中心医院,滄州061000) ,  Wang Fangfang (河北省滄州市中心医院,滄州061000) ,  Zhe Shengjie (河北省滄州市中心医院,滄州061000) ,  Han Jing (河北省滄州市中心医院,滄州061000) ,  Ma Lixin (北京中医薬大学東直門医院,北京 100010) ,  Guo Wenxu (河北省滄州市中心医院,滄州061000) ,  Miao Xiaomei (河北省滄州市中心医院,滄州061000) ,  Shen Zhuhao (北京中医薬大学,北京 100029)
資料名： Shanxi Zhongyi  (Shanxi Zhongyi)
巻： 41  号： 12  ページ： 1810-1812  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3609A  ISSN： 1000-7369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肩井穴の「結紮」と疎肝調神針法の併用による乳癖肝鬱痰凝固治療の治療効果と安全性を検討する。方法:112例の乳癖肝鬱痰凝固症候群患者を選択し、無作為デジタル表法により観察群(58例)と対照群(54例)に分けた。対照群には肩井穴伝統針法と疎肝調神針法の併用治療を行い、観察群は肩井穴の「結紮」と疎肝調神針療法の併用治療を行い、両群とも12週間治療した。両群のTCM症候群スコア、臨床治療効果、性ホルモン及び不良反応を観察した。結果:観察群治療後の乳房腫瘍、乳房疼痛、全身随伴症状得点はいずれも対照群より低く、観察群の総有効率は91.38%で、対照群の72.22%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の治療後プロゲステロンレベルは対照群より高く、エストラジオール、卵胞刺激ホルモン、プロラクチンレベルは対照群より低かった。観察群の総副作用発生率5.17%は対照群の9.26%より低く、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:肩井穴”結紮”と疎肝調神針法の併用による乳癖肝鬱痰凝結治療の治療効果は良好であり、有効に患者の臨床症状を改善し、プロゲステロン分泌を調節し、しかも安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝固 ,  *凝結 ,  性ホルモン ,  副作用 ,  乳房 ,  LTH【ホルモン】 ,  疼痛 ,  *抑うつ ,  FSH【ホルモン】 ,  *結紮術 ,  併用療法 ,  鍼療法 ,  乳房腫瘍 ,  ステロイド ,  黄体ホルモン ,  ステロイドホルモン ,  エノン ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  エストロゲン ,  フェノール類 ,  ジオール

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

物質索引 (2件)： プロゲステロン ,  エストラジオール

タイトルに関連する用語 (14件)： 肩 ,  井 ,  結紮 ,  肝 ,  針 ,  併用 ,  乳 ,  癖 ,  鬱 ,  痰 ,  凝結 ,  治療 ,  治療効果 ,  研究