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J-GLOBAL ID:202102225937092139   整理番号:21A0233597

極薄ゲルマニウムナノ吸収体を用いた量子井戸太陽電池【JST・京大機械翻訳】

Quantum Well Solar Cell Using Ultrathin Germanium Nanoabsorber
著者 (7件):
資料名:
巻: 2020  号: PVSC  ページ: 1149-1152  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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量子閉じ込めナノ構造は,光起電力素子の先進設計における効率的な太陽エネルギー変換のための重要なアプローチである。本研究では,超薄水素化非晶質ゲルマニウム(a-Ge:H)ナノ吸収体に基づく単一量子井戸(QW)太陽電池における量子閉じ込め(QC)効果の最初の実証を,費用対効果,工業的適合性および低温製造プロセスを用いて報告した。2nm以下の20nmから,単一QW太陽電池におけるa-Ge:H厚さの劇的な減少は,QC-調整可能な光電子特性と光起電力特性をもたらし,一方,同等のパワー変換レベルを維持した。全体の効率に対して,ナノ吸収体の厚さの減少による光発生電流密度(J_sc)の減少は,700mVを超える開回路電圧(V_oc)の2倍までの大きな利得と,45から65%のフィルファクタ(FF)のかなりの増強によって補償される。超薄a-Ge:H QW太陽電池の成功裏の実証は,適切な透明導電性電極と組み合わせた場合,特に窓集積PVまたは温室において,半透明電力発生システムに対する高い関連性を有するデバイス技術におけるバンドギャップ工学および多重量子閉じ込めナノ構造の有望な可能性を強調する。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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