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J-GLOBAL ID:202102225938093056   整理番号:21A2542185

コレステロールと老年冠状動脈性硬化症患者の頸動脈アテローム硬化プラークの相関性【JST・京大機械翻訳】

Correlation between blood lipid and carotid atherosclerotic plaque in elderly patients with coronary heart disease
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 618-622  発行年: 2021年 
JST資料番号: C3390A  ISSN: 1673-8640  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血中脂質と老年冠状動脈性硬化症(CHD)患者の頸動脈アテローム硬化プラークの相関性を検討する。方法:276例の老年CHD患者を選び、頚動脈アテローム硬化プラークの有無により、プラーク群(138例)とプラークなし群(138例)に分けた。すべての患者の一般データを収集し,総コレステロール(TC),トリグリセリド(TG),低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C),高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C),アポリポ蛋白質B(apoB),リポ蛋白質(a)[Lp(a)],およびリポ蛋白(a)を測定した。小さい低密度リポ蛋白質コレステロール(sd-LDL-C),sd-LDL-C/LDL-C比,LDL-C/HDL-C比,非高密度リポ蛋白質コレステロール(non-HDL-C)を計算した。プラーク指数によれば,頚動脈アテローム硬化プラークの程度は03グレードであった。Spearman順位相関分析を用いて、各項目と頚動脈アテローム硬化プラークの等級との相関性を評価した。頚動脈アテローム硬化プラークの危険因子を多変量ロジスティック回帰分析によって評価した。【結果】プラーク群のボディマスインデックス(BMI),糖尿病歴の割合,喫煙歴の割合,血清sd-LDL-C,Lp(a),apoB,sd-LDL-C/LDL-C比,LDL-C/HDL-C比は,プラークなし群(P<)より高かった。0.05)、その他の指標の2つのグループの間に有意差(P>0.05)。頚動脈アテローム硬化プラーク1級、2級、3級患者の血清sd-LDL-C、Lp(a)、apoB、sd-LDL-C/LDL-C比は順次上昇した(P<0.05)。Spearman順位相関分析では,sd-LDL-C,Lp(a),apoB,sd-LDL-C/LDL-C比は頚動脈アテローム硬化プラークのグレードと正の相関を示した(r=0.502,0.396,0.475,0。415,P<0.001)。多変量ロジスティック回帰分析では,糖尿病歴,喫煙歴とsd-LDL-C,Lp(a),apoB,およびLp(a)があった。sd-LDL-C/LDL-C比の上昇は老年CHD患者の頸動脈アテローム硬化プラークの危険因子である[オッズ比(OR)値はそれぞれ2.203、2.147、1.514、1.829、1.412、1.376、P<.結論:老年CHD患者の血清sd-LDL-C、Lp(a)、apoBレベルとsd-LDL-C/LDL-C比、LDL-C/HDL-C比は頸動脈アテローム硬化プラークと密接に関連する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の疾患  ,  循環系の基礎医学 
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