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J-GLOBAL ID:202102225960166784   整理番号:21A0503109

ショック指数による外傷性骨盤骨折患者の病態評価と予後価値研究【JST・京大機械翻訳】

The value of shock index in the prognosis of patients with traumatic pelvic fracture
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 182-185  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4324A  ISSN: 2095-5561  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】外傷性骨盤骨折患者に対するショック指数(SI)の病状評価と予後を評価する。【方法】2015年6月から2019年12月までの外傷性骨盤骨折患者286例を対象とした。院内生存状況に従い、患者を生存群(n=245)と死亡群(n=41)に分けた。ロジスティック回帰分析による創傷性骨盤骨折患者の院内死亡の影響因子を分析し、ROC曲線を描いて、SIが輸血と死亡予後を予測する価値を描き、感度と特異性を計算した。結果:年齢、コスラ昏睡スコア(GCS)、改良創傷スコア(RTS)、輸血、SIは外傷性骨盤骨折患者の院内死亡の独立影響因子である。SIによる外傷性骨盤骨折患者の院内死亡を予測する受信者動作特性曲線(ROC)曲線下面積は0.782(95%信頼区間0.7210.823)であり、臨界値が0.93の時、感度と特異性は78.25%と73.21%であった。SI≧0.7の患者の輸血率はSI<0.7の患者より明らかに高かった(P<0.05)。SI予測輸血のROC曲線下面積は0.728(95%信頼区間0.7010.799)で、臨界値が0.87の時、感度と特異性は90.25%と83.54%であった。結論:年齢、GCSスコア、RTSスコア、輸血及びSIは外傷性骨盤骨折患者の院内死亡の独立影響因子である。SIは即時の血行動態の安定性を反映でき、非侵襲的、簡便、再現性の強い指標であり、救急患者の病状評価に役立つ。SIは患者が輸血と院内死亡を受け入れるかどうかを予測する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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運動器系の疾患  ,  循環系の疾患  ,  外傷の治療  ,  運動器系疾患の外科療法 

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