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J-GLOBAL ID:202102225967191038   整理番号:21A1378977

選択的レーザ融解による新しいフェライト系ステンレス鋼の付加製造:成形性,微細構造及び性質に及ぼすレーザ走査速度の役割【JST・京大機械翻訳】

Additive manufacturing of novel ferritic stainless steel by selective laser melting: Role of laser scanning speed on the formability, microstructure and properties
著者 (6件):
資料名:
巻: 140  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: D0245B  ISSN: 0030-3992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しいフェライト系ステンレス鋼を,選択的レーザ融解(SLM)技術によって首尾よく製造した。本研究は,SLM新規ステンレス鋼の成形性,ミクロ組織変化,摩耗および腐食性能に及ぼすレーザ走査速度の影響に専念した。その結果,SLM試料の緻密化レベルは,細孔欠陥の減少によるレーザエネルギー密度の増加とともに著しく改善されることが分かった。SLM試料の微細構造は主にα-Feで構成され,少量のCr_23C_6であった。SLM試料のEBSDパターンはSLMプロセスにおける複雑な熱対流による異方性を示した。LAGBsとα-Feの比率はレーザ走査速度の増加と共に増加したが,平均粒径は0.481から0.467μmに減少した。SLM試験片は,優れた特性を有し,耐食性は,いくつかの一般的なエンジニアリング合金のそれより有意に高かった。最良のSLM試料は,148mV SCEの腐食電位,1.38×10-7A cm-2の腐食電流密度,812HVの微小硬度,および1.99×10-6mm3/Nmの比摩耗率を有していた。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
レーザの応用  ,  特殊加工 

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