文献

J-GLOBAL ID：202102226006390407   整理番号：21A0910911

直交実験に基づく翼形斜板沈砂池の除去率研究【JST・京大機械翻訳】

Study on trap efficiency of inclined vane plates sedimentation basins based on orthogonal test

著者 (4件)： Zhao Faxin (新疆農業大学水利与土木工程学院,新疆烏魯木斉830052) ,  Li Lin (新疆農業大学水利与土木工程学院,新疆烏魯木斉830052) ,  Yang Lixing (新疆農業大学水利与土木工程学院,新疆烏魯木斉830052) ,  Zheng Zuguo (浙江水利水電学院水利与環境工程学院,浙江杭州 310018)
資料名： Zhonguo Shuili Shuidian Kexue Yanjiuyuan Xuebao  (Zhonguo Shuili Shuidian Kexue Yanjiuyuan Xuebao)
巻： 18  号： 5  ページ： 417-425  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4487A  ISSN： 1672-3031  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 切断率に及ぼす翼板傾斜板沈砂池の構造パラメータの影響を調査するために,最適パラメータ組合せを得るために,翼間隔,翼傾斜角および翼高さの3つの因子を選択し,そして,3因子3水準直交試験を,異なる表面負荷条件下で行った。感度解析と分散分析を用いて,試験結果の感受性と有意性を分析した。結果:表面負荷が24m3/(h・m2)以下の時、遮断率の敏感要素と主な顕著要素は翼間隔であり、表面負荷>24m3/(h・m2)の時、遮断率敏感要素と主な顕著要素は翼高さである。投影追跡回帰(PPR)法を用いて、切断率の模擬計算モデルを構築し、各影響要因による除去率寄与重み係数が大から小へ、表面負荷、翼間隔、翼高さを確定した。PPRモデルにより、異なる表面負荷下での遮断率が最適な時の構造パラメータ組合せの提案が得られた。研究結果は,翼形傾斜板沈砂池の構造を最適化し,そして,遮断効率を改良するための重要な指導的役割を持った。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  *翼形 ,  分散分析 ,  感度解析 ,  *沈砂池 ,  感受性 ,  *斜板 ,  傾斜角 ,  構造パラメータ ,  *直交性 ,  計算モデル
準シソーラス用語： 除去率 ,  最適パラメータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 実験 ,  翼形 ,  斜板 ,  沈砂池 ,  除去率 ,  研究