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J-GLOBAL ID：202102226026361526   整理番号：21A0501159

小用量のイソレチノイン酸カプセルと点列レーザーの併用によるざ瘡後瘢痕の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Effect of low dose isoviric A acid capsule combined with lattice laser on acne scar

著者 (3件)： Chen Nan (厦門医学院附属第二医院皮膚科,福建 厦門,361021) ,  Lin Ling (厦門医学院附属第二医院皮膚科,福建 厦門,361021) ,  Ke Jincheng (厦門医学院附属第二医院皮膚科,福建 厦門,361021)
資料名： Zhongguo Yiliao Meirong  (Zhongguo Yiliao Meirong)
巻： 10  号： 10  ページ： 74-77  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4095A  ISSN： 2095-0721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:小用量のイソレチノイン酸カプセルと点列レーザーの併用によるざ瘡瘢痕治療の治療効果を観察する。方法:皮膚科外来の尋常性ざ瘡瘢痕患者をランダムに96例抽出し、2群に分け、対照群は点列CO2レーザー単独治療を行い、観察群は同時に低用量のイソレチノイン酸カプセルの経口投与治療を行い、2群の治療効果を比較した。【結果】対照群の有効率は38例(79.2%)であった。観察群の有効率は45例(93.8%)であった。対照群の痂皮の持続時間は(10.35±0.94)日で、紅斑の持続時間は(14.38±2.12)日であった。観察群の痂皮持続時間(6.40±0.75)d、紅斑持続時間(10.24±1.64)d。対照群の色素沈着は4例(8.3%)、観察群の色素沈着は1例(2.1%)であった。2群間には有意差があった(P<0.05)。対照群は2例(4.2%),浮腫は2例(4.2%),皮膚感受性は1例(2.1%)であった。観察群の滲出は1例(2.1%),浮腫は1例(2.1%),皮膚感受性は0例(0%)であった。2群間に有意差はみられなかった(P>0.05)。結論:ざ瘡瘢痕患者に対して小用量のイソレチノイン酸カプセルと点列レーザーの併用治療を施すことで、良好な治療効果が得られ、有効にざ瘡患者の瘢痕症状を改善し、同時に回復期を短縮し、治療の不良反応を増加しなく、予後効果を高め、応用を推進することは重要な価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カプセル ,  感受性 ,  浮腫 ,  色素沈着 ,  紅斑 ,  併用療法 ,  回復期 ,  予後 ,  継続時間 ,  炭酸ガスレーザ ,  *瘢痕 ,  *アクネ
準シソーラス用語： にきび瘢痕 ,  低用量 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A) ,  解熱鎮痛薬の臨床への応用  (GW03050S) ,  外傷の治療  (GD02030K)

タイトルに関連する用語 (9件)： 用量 ,  レチノイン酸 ,  カプセル ,  レーザー ,  併用 ,  ざ瘡 ,  瘢痕 ,  治療効果 ,  観察