文献
J-GLOBAL ID:202102226048588741   整理番号:21A0147906

カルバメート形成による二酸化炭素捕獲に基づくバイオベースカダベリンの持続可能な分離【JST・京大機械翻訳】

Sustainable separation of bio-based cadaverine based on carbon dioxide capture by forming carbamate
著者 (12件):
資料名:
巻: 10  号: 73  ページ: 44728-44735  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
L-リジンの脱カルボキシル化により製造されたバイオベースカダベリンは重要な原料である。しかし,生物変換液からのカダベリンの抽出蒸留分離と精製は,高いエネルギー消費を必要とし,L-リジンの脱カルボキシル化の間の自己放出二酸化炭素の損失をもたらす。本研究は,カダベリン形成カーバメートによる自己放出二酸化炭素の捕捉に基づくバイオベースカダベリンのグリーンで持続可能な分離に焦点を当てた。結果は,粒状活性炭JK1が最良の脱色効率を示し,より高いカダベリン収率を達成することを示した。溶媒除去結晶化の3回後に,純度99.1%,収率57.48%の精製カダベリンカルバマートを得た。また,精製カダベリンカルバマートは,容易に二酸化炭素を解離できる多数の構造形態を有する混合結晶から成ることが分かった。さらに,アミンカーバメート戦略は,バイオベースアミンと二酸化炭素捕獲のグリーンで持続可能な分離モードの開発にとって大きな価値がある。Copyright 2021 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝と栄養 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る