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J-GLOBAL ID：202102226048619056   整理番号：21A0416792

口腔癌術後患者における胃管固定器の応用研究【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness of modified gastric tube fixator in postoperative patients with oral cancer

著者 (4件)： Tang Yi (重慶医科大学附属口腔医院he面外科病房,重慶 401147) ,  Liu Lin (重慶医科大学附属口腔医院護理部,重慶 401147) ,  Xiong Xianping (重慶医科大学附属口腔医院he面外科病房,重慶 401147) ,  Zou Yanjing (重慶医科大学附属口腔医院he面外科病房,重慶 401147)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 26  号： 35  ページ： 36-39  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】口腔癌の術後患者における改良胃管固定器の効果を調査する。方法:歴史的対照研究を用い、2018年1月から2018年12月までの口腔癌術後に胃管を留置する患者66例を実験グループとし、改良胃管固定方法を採用した。2017年1月から2017年12月までの患者73例を対照群とし、粘着テープの通常の胃管固定方法を採用した。両群の胃管合併症、鼻部快適性及び清潔程度を観察した。結果:実験群と対照群の鼻部皮膚変化の発生率はそれぞれ0.0%と21.9%であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。胃管留置時の脱管率は16.6%と23.2%であり、統計学的有意差がなかった。実験群と対照群は鼻部快適性、清潔程度において統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:改良胃管固定器は胃管固定の質を有効に高めることができ、操作が簡便、鼻部皮膚損傷を減少し、鼻顔面皮膚の清潔を維持し、患者の快適性を高めるなどのメリットがある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 快適性 ,  粘着テープ ,  合併症 ,  *口腔腫瘍
準シソーラス用語： *胃管 ,  皮膚損傷 ,  *術後患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 口腔癌 ,  術後患者 ,  胃管 ,  固定器 ,  応用 ,  研究