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J-GLOBAL ID:202102226102522690   整理番号:21A0101811

ローズマリー精油によるニホンハダニの保護酵素活性への影響【JST・京大機械翻訳】

The effects of Rosmarinus officinalis essential oil against Tetranychus cinnabarinus (Acari:Tetranychidae)on protective enzyme activities
著者 (7件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 129-135  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2901A  ISSN: 1003-4315  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】目的は,実験室条件におけるニホンハダニの保護酵素活性に及ぼすローズマリー精油の影響を明らかにすることであった。[方法]ガラススライド浸漬法を用い、ローズマリー精油の朱砂葉ダニの雌成ダニに対する生物活性と保護酵素の活性を測定した。[結果]2.0%のローズマリー精油で処理した後、雌成ダニの死亡率はそれぞれ24.81%(24h)、37.41%(48h)と68.15%(72h)であった。LC50はそれぞれ58.434%(24h)、15.060%(48h)と0.354%(72h)、雌成ダニはローズマリー精油処理後、その体内SODとPODは活性化状態を呈し、同時にCATは抑制状態を呈した。LC10、LC20、LC30とLC50のローズマリー精油で処理した雌成ダニの24h、SOD活性はそれぞれ対照の1.74、1.93、2.93と3.85倍であり、POD活性はそれぞれ対照の1.16、1.62、1.71と2であった。CAT活性は,それぞれ,25.47%,31.50%,52.83%,59.47%であった。[結論]ローズマリー精油は雌のダニを処理した後、その体内のフリーラジカルが増え、毒害作用が生じる。従って、ローズマリー精油は朱砂葉ダニの生物的防除に対して高い応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酵素生理 
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