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J-GLOBAL ID：202102226130121712   整理番号：21A0757039

方庄コミュニティ衛生サービスセンターにおける携帯端末APPを用いた糖尿病管理の効果評価研究【JST・京大機械翻訳】

Patient Self-management of Diabetes Using the Mobile Terminal APP:a Self-controlled,Comparative Study in Fangzhuang Community Health Service Center

著者 (6件)： Wang Qi (首都医科大学全科医学与継続教育学院,北京市,100069) ,  Wu Hao (100069北京市,首都医科大学全科医学与継続教育学院;100078北京市,首都医科大学北京市豊台区方庄社区衛生服務中心) ,  Wei Xuejuan (首都医科大学北京市豊台区方庄社区衛生服務中心,北京市,100078) ,  Gao Wenjuan (首都医科大学北京市豊台区方庄社区衛生服務中心,北京市,100078) ,  Liu Xinying (首都医科大学北京市豊台区方庄社区衛生服務中心,北京市,100078) ,  Jia Hongyan (首都医科大学北京市豊台区方庄社区衛生服務中心,北京市,100078)
資料名： Zhongguo Quan Ke Yixue  (Zhongguo Quan Ke Yixue)
巻： 23  号： 7  ページ： 844-848  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3079A  ISSN： 1007-9572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 背景:近年、APPは糖尿病管理に応用され、慢性病管理の新たな形式となり、国家政策のサポート下で、コミュニティ衛生サービスセンターが広くモバイル医療を展開することは一つの傾向になっている。目的:APPによる2型糖尿病管理の効果を評価する。方法:方庄コミュニティの衛生サービスセンター2016-01から2017-05-31に契約し、「身近医」APPソフトウェアを用いた2型糖尿病患者を研究対象とした。現況調査法を用い、2018年7月から8月にかけて、「身近医」APP1年以上の2型糖尿病患者に対してアンケート調査を行い、その使用「身近医」APPによる糖尿病の使いやすさ、医師のコミュニケーション状況及び使用意欲などを把握する。有効アンケートの患者には、「身近医」APP前後の後台データを用い、フォローアップ回数、血糖、糖化ヘモグロビンを含み、2型糖尿病の臨床管理効果を評価した。【結果】合計205件のアンケートを,198件(96.6%)のアンケートで回収した。APP使用の主な原因は「全科医師とのコミュニケーションが便利」(26.5%)であり、患者の使用が最も多い機能は「医師とのコミュニケーションのインターフェース」(20.7%)であり、71.7%の患者はこのAPPを非常に使用している。APP使用後、規範管理率(毎年≧4回フォローアップ)は65.7%から86.9%に上昇し、空腹時血糖、食後血糖及び糖化ヘモグロビンレベルは使用前より改善し、血糖コントロール率(82.3%)は使用前(53.5%)より高くなった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:APPは2型糖尿病の管理効果をある程度最適化した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  コミュニケーション ,  コミュニティ ,  血糖 ,  *糖尿病 ,  国家政策 ,  ソフトウェア ,  *衛生 ,  インタフェイス ,  2型糖尿病 ,  *携帯端末
準シソーラス用語： 空腹時血糖 ,  食後血糖 ,  血糖コントロール ,  *糖尿病管理 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (9件)： コミュニティ ,  衛生 ,  サービス ,  センター ,  携帯端末 ,  APP ,  糖尿病管理 ,  評価 ,  研究