文献

J-GLOBAL ID：202102226195100891   整理番号：21A1652716

マレイン酸フルボキサミンとアルプラゾラムの併用による抑うつ発作合併不安症状の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical Efficacy of Fluvoxamine Maleate Combined with Alprazolam in the Treatment of Depression Accompanied by Anxiety Symptoms

著者 (1件)： Wang Lili (安順市人民医院 貴州 安順 561000)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 19  号： 10  ページ： 138-140  発行年： 2021年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】不安症状を伴う抑うつ発作の治療における,マレイン酸フルボキサミンとアルプラゾラムの併用療法の臨床効果を調査する。方法:2018年8月-20年8月に当病院で診療した110例の抑うつ発作合併焦慮症状患者を選び、無作為デジタル表法により対照群と観察群に分け、各55例。対照群はマレイン酸フルボキサミンで治療し,観察群はアルプラゾラムと併用した。両群の臨床治療効果と副作用の発生率を比較した。結果;(1)観察グループの臨床総有効率は94.55%で,対照グループの70.91%(P<0.05)より高かった。(2)治療後のHAMDスコアとHAMAスコアは,治療前と比較して有意に減少した(P<0.05)が,治療群のスコアは対照群より低かった(P<0.05)。(3)観察群の副作用の総発生率は14.55%で、対照群の30.91%より明らかに低かった(P<0.05)。結論:マレイン酸フルボキサミンとアルプラゾラムの併用は、マレイン酸フルボキサミン単独投与より、抑うつ発作に伴う焦慮症状の治療に有効で、安全で、効果が顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 副作用 ,  ディジタル方式 ,  *抑うつ ,  併用療法 ,  *発作 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 単独投与 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (2件)： マレイン酸フルボキサミン ,  アルプラゾラム

タイトルに関連する用語 (8件)： マレイン酸フルボキサミン ,  アルプラゾラム ,  併用 ,  抑うつ ,  発作 ,  合併 ,  不安症 ,  臨床効果