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J-GLOBAL ID：202102226200213721   整理番号：21A0231036

リング共振器構造からなる電磁波吸収体の特性評価【JST・京大機械翻訳】

Characterization of Electromagnetics Wave Absorber Composed of Ring Resonator Structure

著者 (3件)： Nusobri Ichsan (Telkom University,Telecommunication Engineering, School of Electrical Engineering,Bandung,Indonesia) ,  Nur Levy Olivia (Telkom University,Telecommunication Engineering, School of Electrical Engineering,Bandung,Indonesia) ,  Munir Achmad (Institut Teknologi Bandung,Radio Telecomm. & Microwave Lab. School of Electrical Eng. & Informatics,Bandung,Indonesia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ICRAMET  ページ： 111-114  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 吸収剤応用では,表面テクスチャ化の技術は,材料の厚さを減らし,より薄い材料の実現を可能にする。所望の周波数における電磁(EM)波吸収体の高い吸収速度を得るために,波吸収体上の金属パッチを特定の形状で作ることができる。本論文では,リング共振器構造からなるEM波吸収体の特性評価を,2種類の境界条件,すなわち完全電気導体(PEC)と完全磁気導体(PMC)のリング共振器構造間の抵抗器を組み込むことによって行い,無限二重周期配置と,実際の条件での提案したEM波吸収体の性能を解析するための放射境界を表現した。”,”2種類の境界条件”,すなわち,完全磁気導体(PEC)と完全磁気導体(PMC)の抵抗器を組込むことにより,その特性を,2種類の境界条件,すなわち,完全電気導体(PEC)と完全磁気導体(PMC)に組み込むことにより,実行した。厚さ1.6mmのFR4エポキシ誘電体基板を用いて,提案したEM波吸収体を単位セルの二次元アレイにより構築した。一方,各ユニットセルは22mm×22mmの寸法を持ち,対称構成におけるリング共振器構造の組合せから成る。パラメータ研究に基づき,構造中に取り込むために必要な抵抗値は1kΩから6kΩの範囲であった。特性評価結果は,提案したEM波吸収体の吸収速度がPECとPMC境界で-23.41dBであり,抵抗値が6kΩで,抵抗値が2.45GHzで5.6kΩの抵抗値を持つ放射境界で-18.3dBであることを示した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 対称性 ,  表面構造 ,  抵抗器 ,  境界条件 ,  吸収速度 ,  導体 ,  キャラクタリゼーション ,  *吸収体 ,  *リング共振器 ,  吸収剤
準シソーラス用語： パラメータ研究 ,  電磁波吸収体 ,  完全磁気導体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： リング共振器 ,  電磁波吸収体 ,  特性評価