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J-GLOBAL ID:202102226263815141   整理番号:21A0499995

新規コロナウイルス核酸検出における異なる核酸抽出キットの比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative performance of nucleic acid extraction kits for the detection of 2019 novel coronavirus
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 552-556  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4390A  ISSN: 1674-6929  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:異なる新型コロナウイルス核酸抽出キットの抽出効果及び増幅結果を比較し、関連実験室における核酸抽出試薬の選択に参考根拠を提供する。方法:6種類の新型コロナウイルス核酸抽出キットの基本状況を収集し、20例の新型コロナウイルス肺炎患者の咽頭スワブをサンプルとして選択し、各試薬を用いて総RNAを抽出し、希釈し、RT-qPCR増幅後、核酸濃度を総合的に比較した。核酸純度と増幅結果などのデータ。結果:各キットは核酸濃度と純度の差異が顕著であり、そのうちFキットで抽出した核酸の品質が最も良かった。増幅後6種類のキットはすべて4例の陽性標本を検出でき、増幅結果を分析した結果、異なる抽出キットから抽出した核酸は増幅後のIC遺伝子、N遺伝子、ORF1ab遺伝子のCt値とRnの差異が明らかであった。抽出核酸を希釈し、増幅したところ、Fキットによる核酸検出の陽性サンプルが最も多く、その次がCキットであった。結論:核酸抽出試薬は新型のコロナウイルス核酸検査の結果に著しく影響し、選択した6種類のキットの中でFキットの性能が最も良く、各家の実験室は状況に応じて適切な核酸抽出キットを選択するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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感染症・寄生虫症の診断  ,  微生物検査法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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