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J-GLOBAL ID：202102226361706341   整理番号：21A2869718

効果的な同期化アルゴリズム【JST・京大機械翻訳】

Effective synchronizing algorithms

著者 (3件)： Kudlacik R. (IBM Poland, SWG Krakow Laboratory, Armii Krajowej 18, 30-150 Krakow, Poland) ,  Roman A. (Institute of Computer Science, Jagiellonian University, Lojasiewicza 6, 30-348 Krakow, Poland) ,  Wagner H. (Institute of Computer Science, Jagiellonian University, Lojasiewicza 6, 30-348 Krakow, Poland)
資料名： Expert Systems with Applications  (Expert Systems with Applications)
巻： 39  号： 14  ページ： 11746-11757  発行年： 2012年 
JST資料番号： W0178A  ISSN： 0957-4174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 同期シーケンスの概念は,逐次回路または通信プロトコルのような反応系のモデルベース試験において重要な役割を果たす。このアプローチの主な問題は,試験中のシステムのモデルであるオートマトンを同期する最短可能なシーケンスを見つけることである。これは同期アルゴリズムで行うことができる。本論文では,文献に記載された同期アルゴリズム,即ち,厳密(指数関数的実行時間)と欲張り(多項式)の両方を解析した。正確なアルゴリズムの実装を検討し,この実装がいくつかの効率的なデータ構造を用いて最適化できる方法を示した。また,いくつかの新しい発見的方法に依存する新しい greedy欲アルゴリズムを提案した。実行時間と品質の両面に関して,提案アルゴリズムを既存のものと比較する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルゴリズム ,  最適化 ,  多項式 ,  オートマトン ,  データ構造 ,  順序回路 ,  指数関数 ,  発見的方法 ,  反応系
準シソーラス用語： 通信プロトコル ,  実行時間 ,  モデルベース , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 回路試験 ,  適合性試験 ,  同期化シーケンス ,  オートマトンの同期化 ,  リセット語 ,  同期化アルゴリズム

分類 (3件)： オートマトン理論  (JB04000O) ,  人工知能  (JE08000Z) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (2件)： 同期化 ,  アルゴリズム