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J-GLOBAL ID:202102226388501119   整理番号:21A0177819

股関節骨折に対するスライドポーキング創外固定器の設計と生体力学的研究【JST・京大機械翻訳】

Design and biomechanical study of slide-poking external fixator for hip fracture
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号: 12  ページ: 0300060520950934  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0238A  ISSN: 1473-2300  CODEN: JIMRBV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:大腿骨頭崩壊とcoxa varaは,股関節骨折の高齢患者で内部固定器不全を生じる。外部固定器応用は最適選択である。しかし,既存の方法には多くの欠点がある。方法:タイプ31-A1.3股関節骨折モデルを,9対の1歳新鮮ウシ死体大腿骨標本において開発した。各左大腿骨標本を動的股関節スクリュー(対照群)で固定し,各右大腿骨標本をスライドポーキング外部固定器(実験群)により固定した。垂直荷重とねじり試験を両群で実施した。結果:垂直負荷実験において,1000-N負荷を実行した。実験群と対照群の大腿骨頭の平均垂直下方変位は,それぞれ,1.49322±0.116280と2.13656±0.16374mmであった。ねじり実験では,ねじりが10.0Nmに増加したとき,実験群と対照群の平均ねじり角は,それぞれ7.9733°±1.65704°と15.4889°±0.73228°であった。スライドポーキング外部固定器は,動的股関節スクリューより圧縮および回転に対して有意に耐性であった。結論:本研究で設計し開発した股関節骨折に対するスライドポーキング外部固定装置は,股関節骨折における圧縮および回転に抵抗する十分な安定性を提供することができる。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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