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J-GLOBAL ID：202102226389773735   整理番号：21A2869658

消失点の自動決定のための離散勾配演算子の使用:比較解析【JST・京大機械翻訳】

Use of discrete gradient operators for the automatic determination of vanishing points: Comparative analysis

著者 (2件)： Rojas-Sola Jose Ignacio (University of Jaen, Department of Engineering Graphics, Design and Projects, Campus de las Lagunillas, Jaen 23071, Spain) ,  Romero-Manchado Antonio (University of Jaen, Department of Cartographic Engineering, Geodesy and Photogrammetry, Campus de las Lagunillas, Jaen 23071, Spain)
資料名： Expert Systems with Applications  (Expert Systems with Applications)
巻： 39  号： 12  ページ： 11183-11193  発行年： 2012年 
JST資料番号： W0178A  ISSN： 0957-4174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 画像の消失点の自動検出に,Thalesの第二定理を使用することができる。本論文では,エッジの検出に用いるオペレータのタイプに従って,その信頼性と精度を調べた。選択したオペレータに従って写真画像を処理するアルゴリズムを使用した。結果は,望ましい解を見つけるために用いられる点雲である。4つの離散勾配演算子(Frei-Chen,Prewitt,RobertsおよびSobel)間の比較を,画像の分解能および消失点の数を考慮して行った。得られた結果は,Frei-Chen演算子が空間X軸に関して消失点を決定するのに良い性能を示し,Sobel演算子は空間Y軸に関して消失点を決定するのに最良であり,Roberts演算子は空間軸における消失点を計算するのに良い結果を与え,Prewitt演算子はこの種の画像の処理に適していないことを示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  信頼性 ,  *オペレータ ,  分解能 ,  写真像 ,  単眼
準シソーラス用語： 自動検出 ,  *消失点 ,  Sobel演算子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 消失点 ,  Thalesの第二定理 ,  単眼画像 ,  離散勾配演算子

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 消失点 ,  勾配 ,  演算子 ,  解析