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J-GLOBAL ID：202102226464961120   整理番号：21A0915321

食道癌患者の術後咳と嚥下機能の改善における結頭喉頭嚥下法の効果評価【JST・京大機械翻訳】

Effect of chin-down-plus-larynx-tightening maneuver on improving choking cough and swallowing function in patients after esophageal cancer surgery

著者 (5件)： Yang Funa (鄭州大学附属腫瘤医院胸外科 450008) ,  Li Lijuan (鄭州大学附属腫瘤医院胸外科 450008) ,  Wu Ning (鄭州大学附属腫瘤医院胸外科 450008) ,  Zou Limin (鄭州大学附属腫瘤医院胸外科 450008) ,  Xu Xiaoxia (鄭州大学附属腫瘤医院護理部 450008)
資料名： Zhongguo Shiyong Huli Zazhi  (Zhongguo Shiyong Huli Zazhi)
巻： 36  号： 8  ページ： 561-566  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3924A  ISSN： 1672-7088  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】食道癌患者における術後咳と嚥下機能の改善に及ぼす結頭喉頭嚥下法の効果を調査する。方法:2018年11月から2019年9月までに鄭州大学付属腫瘍病院胸外科で治療した食道癌術後患者121例を研究対象とし、無作為デジタル表法により観察群59例、対照群62例に分けた。対照群の嚥下時頭頸部は正常習慣姿勢にあり、観察群は結頭収縮喉頭法を用いて嚥下訓練を行い、2群の1週間の摂食状況を観察し、記録し、1週間食事介入後、低田飲水試験とM.Dを採用した。Anderson消化管症状調査尺度は患者の嚥下機能と消化管症状の間の差異を評価した。結果;食事介入の1週間後、観察群の咳発生率は3.39%(2/59)で、対照群は14.52%(9/62)であり、2群の間に統計学的有意差があった(χ2値は4.53、P=0.033)。飲食介入の1週間後、観察群の嚥下機能が対照群(Z値6.07、P=0.014)より優れ、消化管症状と症状の生活障害程度スコアは(2.57±0.81)、(1.76±0.84)点であり、いずれも対照群の4より低かった。(t=-7.56,-2.17,P<0.01または0.05)。結論:結頭収縮喉頭嚥下法は食道癌患者の術後の嚥下機能を改善し、咳の発生率を低下させ、同時に患者の消化管症状を軽減し、患者の予後を改善するのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *喉頭 ,  腫瘍 ,  ディジタル方式 ,  *嚥下 ,  *食道腫瘍
準シソーラス用語： 嚥下リハビリテーション ,  頭頸部 ,  患者予後 ,  消化管 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

タイトルに関連する用語 (8件)： 食道 ,  癌患者 ,  咳 ,  嚥下機能 ,  頭 ,  喉頭 ,  嚥下 ,  評価