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J-GLOBAL ID:202102226488154832   整理番号:21A3306236

燃料予熱に基づく非予混合純アンモニア燃焼のための燃焼促進と排出低減の効果と機構【JST・京大機械翻訳】

Effect and mechanism of combustion enhancement and emission reduction for non-premixed pure ammonia combustion based on fuel preheating
著者 (5件):
資料名:
巻: 308  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Ammonia(NH_3)は高いエネルギー密度を有する水素リッチキャリアであり,炭素フリーエネルギー源である。NH_3は,大きな魅力と展望を有する新しい炭素フリー代替燃料である。NH_3は燃焼における低反応性と高酸化窒素(NO_x)放出のため,大規模工業用途に限定される。本研究では,燃料予熱に基づく非予混合純NH_3燃焼促進法と排出則を評価した。NH_3予熱装置,非予混合バーナー,煙道ガス分析,および温度測定システムを設計し,構築した。NH_3予熱の燃焼特性を,種々の予熱温度とNH_3流量の下で研究した。NH_3火炎画像をCCDカメラで捕捉した。NH_3火炎の温度分布を偏向トモグラフィー技術により再構成した。さらに,煙道ガスの組成濃度を多成分ガス分析計によって得た。火炎特性,燃焼温度場,および汚染物質放出に及ぼす予熱温度の影響を分析した。同じ実験条件下で数値シミュレーションを行った。火炎と放出特性に及ぼすNH_3予熱の影響を感度解析と反応経路分析によって分析した。予熱NH_3非予混合燃焼のための燃焼促進と放出減少の機構を説明した。結果は,NH_3予熱温度が593Kより高いとき,安定な非予混合純NH_3火炎が種々の実験流速で生成されることを示した。火炎の輝度,色,および構造は予熱温度の上昇と共に著しく変化した。さらに,NO_xの濃度は明らかに減少し,未燃焼NH_3の濃度は非常に低かった。化学反応速度は予熱温度の上昇により大きく促進され,Nラジカルの反応経路は一酸化窒素(NO)生成と消費と非常に関係があった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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