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J-GLOBAL ID：202102226550571576   整理番号：21A0241106

ディジタルマイクロミラーデバイス(DMD)による遠紫外多物体分光法【JST・京大機械翻訳】

Far-UV multi-object spectroscopy with digital micromirror devices (DMDs)

著者 (9件)： Vorobiev Dmitry (Lab. for Atmospheric and Space Physics (United States)) ,  Fleming Brian (Lab. for Atmospheric and Space Physics (United States)) ,  Oram Kathleen V. (Rochester Institute of Technology (United States)) ,  Chafetz Dana (Lab. for Atmospheric and Space Physics (United States)) ,  Zimmer Peter (J.T. McGraw and Associates, LCC (United States)) ,  Irwin Alexis (Rochester Institute of Technology (United States)) ,  Del Hoyo Javier (NASA Goddard Space Flight Ctr. (United States)) ,  Quijada Manuel (NASA Goddard Space Flight Ctr. (United States)) ,  Ninkov Zoran (Rochester Institute of Technology (United States))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 11444  ページ： 114446Y-12  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ディジタルマイクロミラーデバイス(DMDs)は,宇宙ベースのマルチオブジェクトスペクトログラフ(MOS)における多用途,迅速再構成可能オブジェクトセレクタとして使用できる。DMDは,非常に柔軟で効率的なマルチオブジェクトスペクトログラフを可能にする,安価で,コンパクトで,信頼でき,高スループットデバイスである。現在,いくつかのDMDベースMOSが4mクラスの地上ベース望遠鏡のために構築されている。以前に,DMDは,近紫外および光学領域(200~1000nm)において,宇宙における展開および操作に適していることを示した。LiFとLiF/AlF_3膜で保護されたアルミニウム被覆を用いて,DMDの運転範囲を100-200nmFUV領域に拡張した。著者らの初期被覆は,110-180nmの範囲で反射率>40%のDMDを生成した。臨界的に,DMDは被覆プロセス後に運転する。さらなる改善の可能性を議論し,FUV/NUV DMD MOSに基づくいくつかのミッション概念を導入し,CubeSatとESPAクラスミッションに展開できる。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反射率 ,  望遠鏡 ,  アルミニウム ,  被覆 ,  *分光写真器 ,  臨界 ,  近紫外線 ,  宇宙空間
準シソーラス用語： *マイクロミラー ,  低価格 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  宇宙飛行体の運動・軌道  (QK02060W) ,  光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (3件)： ディジタルマイクロミラーデバイス ,  物体 ,  分光法