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J-GLOBAL ID:202102226685530034   整理番号:21A2240381

アメリカ,メーン州の東部カキ,Crassostrea virginicaにおけるHaplosporidium nelsoniおよびPerkinsus spp.のqPCRに基づく調査【JST・京大機械翻訳】

A qPCR-Based Survey of Haplosporidium nelsoni and Perkinsus spp. in the Eastern Oyster, Crassostrea virginica in Maine, USA
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 256  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7256A  ISSN: 2076-0817  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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東部カキ(Crassostrea virginica)養殖は,主に,メイン州(USA)沿岸経済の州において重要な役割を担っている。ここでは,2016年と2017年の夏季の6つのメインサイトから,C.virginica(n=1440)のHaplosporidium nelsoni,Perkinsus marinus,およびPerkinsus chesapeciのqPCRベースの調査を行った。報告されたダイオフがない場合,著者らの結果は6つのサイトにおける3つの原生動物寄生虫の継続的な存在を示した。最も高いH.nelsoni qPCR-有病率は,Damariscotta川河口に位置するJacks PointとPrentiss島(それぞれx=40と48%)に対応した。Jacks Point,Pentiss島,New Meadows川,およびWeskeag川は,P.marinus(3239%)に対して最も高いqPCR有病率を記録した。P.marinus qPCR-有病率は2016年と2017年に対してわずかに異なったが,2016年のP.chesapeci qPCR-有病率は2017年より顕著に低かった(各地点において全サイトで<20%,全サイトで>60%)。2年間の研究にわたるP.chesapeciの平均qPCR有病率値は,Jacks Point(49%),Pentiss島(44%),およびNew Meadows川(40%)のサンプルで40%であった。本研究は,寄生性疾患に対する大規模で持続的調査が,貝類養殖業の管理に向けた意思決定の基礎であり,特にダイオフが発生する場合において,ベースラインを有することを強調する。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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魚類以外の水産動物 
引用文献 (58件):
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  • Smolowitz, R. A Reviewof QPX Disease In The northern quahog (= Hard Clam) Mercenaria mercenaria. J. Shellfish Res. 2018, 4, 807-819.
  • Kristmundsson, A.; Freeman, M.A. Harmless sea snail parasite causes mass mortalities in numerous commercial scallop populations in the northern hemisphere. Sci. Rep. 2018, 1, 7865.
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