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J-GLOBAL ID：202102226740255478   整理番号：21A2349703

乾燥及び湿潤サイクル中のカオリン-ベントナイト混合物の挙動に及ぼす細孔水化学の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of pore water chemistry on the behaviour of a kaolin-bentonite mixture during drying and wetting cycles

著者 (3件)： Estabragh A. R. (Faculty of Soil and Water Engineering, University of Tehran, Karaj, Iran) ,  Soltani A. (School of Civil, Environmental and Mining Engineering, The University of Adelaide, Adelaide, Australia) ,  Javadi A. A. (Computational Geomechanics Group, Department of Engineering, University of Exeter, Devon, UK)
資料名： European Journal of Environmental and Civil Engineering  (European Journal of Environmental and Civil Engineering)
巻： 24  号： 7  ページ： 895-914  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5848A  ISSN： 1964-8189  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 種々の間隙水化学,すなわち蒸留水,NaClおよびCaCl_2溶液,を有するカオリン-ベントナイト混合物の挙動を,多くの繰返し乾燥および湿潤試験を通して調査した。膨張性土(即ち,80%カオリンと20%ベントナイトの混合物)の圧密試料について,10kPaの過給圧下で異なる間隙水化学で,実験試験を行った。試料の垂直および半径方向変形を,乾燥および湿潤の異なる段階の間に測定した。加えて,土壌-水特性曲線は,いろいろな間隙水化学によるサンプルのために濾紙技術によって確立した。結果は,収縮-膨潤変形が平衡条件に達したときほとんど同じであることを示した。さらに,乾燥と湿潤の経路は平衡状態でS形曲線に収束した。この曲線は1つの線形と2つの曲線部分から成り,変形の大部分は線形断面で生じた。ヒステリシス現象もボイド比および吸引を通して研究し,結果は,ヒステリシスが乾燥および湿潤サイクル数の増加とともに徐々に減少することを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧密 ,  ヒステリシス ,  膨潤 ,  *ベントナイト ,  蒸留水 ,  *カオリン ,  膨張性土 ,  塩化ナトリウム ,  *湿潤 ,  濾紙 ,  線形性 ,  間隙水 ,  空隙率 ,  特性曲線 ,  平衡状態

著者キーワード (7件)： 膨張性土 ,  乾燥と湿潤サイクル ,  間隙水の化学 ,  サクション ,  土壌-水特性曲線 ,  ボイド比 ,  ヒステリシス

分類 (1件)： 土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下  (RA03050P)

タイトルに関連する用語 (8件)： 湿潤 ,  サイクル ,  カオリン ,  ベントナイト ,  混合物 ,  挙動 ,  細孔水 ,  化学