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J-GLOBAL ID：202102226782610175   整理番号：21A0912542

陝北地区56例の人工蝸牛移植患者の臨床特徴分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical Characteristics of 56 Patients with Cochlear Implants in Northern Shaanxi

著者 (7件)： Liu Fang (陜西省延安大学附属医院耳科 延安716000) ,  Wang Min (陜西省延安大学附属医院耳科 延安716000) ,  Zhang Jun (陜西省延安大学附属医院耳科 延安716000) ,  Lei Lei (陜西省延安大学附属医院耳科 延安716000) ,  Zhao Xin (陜西省延安大学附属医院耳科 延安716000) ,  Xie Yanjun (陜西省延安大学附属医院耳科 延安716000) ,  Song Zhimin (陜西省延安大学附属医院耳科 延安716000)
資料名： Zhongguo Tingli Yuyan Kangfu Kexue Zazhi  (Zhongguo Tingli Yuyan Kangfu Kexue Zazhi)
巻： 18  号： 3  ページ： 178-181  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4474A  ISSN： 1672-4933  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:陝北地区のある病院の人工蝸牛移植患者の臨床特徴、術後合併症と聴覚言語のリハビリテーション効果をまとめ、経済未発達地区における人工蝸牛関連研究に参考を提供する。方法:56例の陝西省延安大学付属病院における人工蝸牛移植手術患者の臨床資料を回顧性分析し、すべての患者に対して、声導抗テスト、純音聴取/小児行為測定、歪産物耳音響放射(DPOAE)、聴性脳幹誘発反応(ABR)を応用した。定常状態誘発反応(ASSR)により、聴力レベルを評価し、それぞれ術後3、6ケ月に補聴閾値、聴覚行為分級(CAP)と言語了解分級(SIR)を用いて、その聴覚言語のリハビリテーション効果を評価した。【結果】患者の年齢は,10月50歳であった。両耳の重度および/または極重度感音神経性聴力損失;蝸牛源は基金会プロジェクトサポート(62.50%,35/56)と自費(30.36%,17/56)であった。移植側は右側の移植が主(80.36%,45/56)であった。蝸牛奇形は30.36%(17/56)であった。大前庭水管症候群は33.93%(19/56)であった。術後合併症の発生率は7.14%(4/56)であった。CAPとSIRスコアは,すべての患者で3か月と6か月で有意に増加した(P<0.05)。結論:陝北地区の聴覚障害患者は人工蝸牛移植に対してある程度の需要があり、聴覚言語のリハビリテーション効果は人工蝸牛の移植時間の延長に伴い増加する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 聴覚 ,  言語 ,  音響 ,  聴力 ,  分級 ,  脳幹 ,  リハビリテーション ,  *蝸牛 ,  子供 ,  聴覚障害 ,  純音 ,  術後合併症 ,  *人工内耳
準シソーラス用語： 耳音響放射 ,  歪成分耳音響放射 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の診断  (GQ02000Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 地区 ,  人工蝸牛 ,  移植患者 ,  臨床 ,  特徴分析