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J-GLOBAL ID:202102226918738986   整理番号:21A0964129

PC作業への集中度による打鍵時間変化の可能性の検討

Feasibility of Change in Keystroke Dynamics due to Concentration on PC Task
著者 (2件):
資料名:
巻: 22  ページ: ROMBUNNO.Vol.22No.1,19-25  発行年: 2020年 
JST資料番号: L3606B  ISSN: 2185-9329  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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オフィスの知的生産性を向上させるためには,特に作業者が仕事に集中している間は中断を避けるべきである。したがって,追加のセンサを使用せずにPC作業者の集中度を推定することを目的として,キーストロークダイナミクスに焦点を当てた。本研究では,単純な記憶タスクを用いて,2次タスクの阻害と意欲低下がキーストロークダイナミクスに及ぼす影響を実験的に調べた。その結果,阻害は意欲よりもタスクパフォーマンスを著しく低下させ,意欲低下によって物理的な打鍵速度が明らかにより遅くなることが分かった。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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人間機械系  ,  作業研究 
引用文献 (14件):
  • B.P.Bailey,J.A.Konstan and J.V.Carlis. The Effects of Interruptions on Task Performance,Annoyance,and Anxiety in the User Interface. Proc. INTERACTVol.1,pp.593-601(2001).
  • S.E.Hudson,J.Fogarty,C.G.Atkeson,D.Avrahami,J.Forlizzi,S.Kiesler,J.C.Lee and J.Yang. Predicting Human Interruptibility with Sensors: A Wizard of Oz Feasibility Study. Proc. SIGCHI,pp257-264(2003).
  • E.Haapalainen,S.Kim,J. F. Forlizzi and A.K.Dey,Psycho-Physiological Measures for Assessing Cognitive Load. Proc. UbiComp,pp.301-310(2010).
  • M.Züger and T.Fritz. Interruptibility of Software Developersand its Prediction Using Psycho-Physiological Sensors. Proc. CHI,pp.2981-2990(2015).
  • M.Czerwinski, E.Cutrell and E.Horvitz. Instant Messaging: Effects of Relevance and Timing. Proc. HCI, Vol.2, pp.71-76(2000).
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