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J-GLOBAL ID:202102227015366774   整理番号:21A0730921

水力キャビテーション-酸性化強化汚泥脱水性能分析【JST・京大機械翻訳】

SLUDGE DEWATERING PERFORMANCE ENHANCEMENT BY HYDRODYNAMIC CAVITATION-ACIDIFICATION CONDITIONING
著者 (8件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 96-100,70  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2493A  ISSN: 1000-8942  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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スラッジ脱水に及ぼす水力キャビテーション-酸性化の影響を研究した。スラッジ比抵抗(specificresistancetofiltration、SRF)、汚泥含水率と汚泥毛細吸水時間(capillarysunctiontime、CST)を主な評価指標とした。汚泥細胞外高分子(extracellularpolymericsubstances,EPS)中の多糖、タンパク含有量を測定し、汚泥酸化程度、汚泥電子顕微画像分析を行った。結果は以下を示した。スラッジの含水量とSRFは,それぞれ,83.1%と5.12×1011m/kgから69.8%と2.41×1011m/kgに減少し,CSTは50sから20.8sに低下し,EPSの成分含有量は,それぞれ,水理化-酸性化スラッジで,それぞれ,83.1%と5.12×1011m/kgから20.8sに減少した。酸性化作用はスラッジの溶解型細胞外高分子(S-EPS)と緩い結合型細胞外高分子(LB-EPS)中の多糖と蛋白の含有量を変えることで汚泥の脱水性を変え、pH=3の時、汚泥の脱水効果が最も良い。以上のように、水力キャビテーション-酸性化は汚泥の脱水性能を大きく増強でき、実際の工程において大きな応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の生物学的処理 

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