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J-GLOBAL ID：202102227102515581   整理番号：21A1773566

ソーラーチムニー発電所システムにおける二重入口集熱器の計算評価【JST・京大機械翻訳】

Computational Assessment of Double-Inlet Collector in Solar Chimney Power Plant Systems

著者 (4件)： Fathi Nima (University of New Mexico, Albuquerque, NM) ,  Aleyasin Seyed Sobhan (University of Manitoba, Winnipeg, MB, Canada) ,  Wayne Patrick (University of New Mexico, Albuquerque, NM) ,  Vorobieff Peter (University of New Mexico, Albuquerque, NM)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： FEDSM2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 太陽煙突発電所システム(SCPPS)は,浮力空気の流れを駆動するために,太陽放射を用いて発電する簡単で信頼できる方法を提供する。典型的なSCPPセットアップは,集熱器,塔,タービンまたはいくつかのタービンを含む。現在のSCPP設計は,低い熱効率を持つ:入射太陽エネルギーの0.5%と5%の間だけが電力に変換される。効率は,塔を通る限られた質量流量から部分的に起こる。したがって,入口空気質量流量を増加させるための集熱器の新しい設計を提供することが望ましい。本論文では,二重入口集熱器概念と数値解析の結果を提示し,流量改善の観点からこの設計を評価した。計算流体力学(CFD)を用いて,有限体積法パッケージを用いて数値モデリングとシミュレーション(M&S)を行った。Manzanaresプロトタイプ(利用可能な公開された報告書を有する唯一の運転太陽タワー発電所)を選択して,二重入口集熱器設計を実行し,発電所に及ぼすその影響を研究した。この事例の他に,著者らは,実験的にファイルされた変数を測定することができるManzanaresプロトタイプの1/1000スケールモデルを作成した。検証分析を行い,利用可能な実験データに関する数値モデルの信頼性を定量化した。二重入口集熱器を用いることにより,利用可能な出力パワーにおいて著しい増加(14%)を得た。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 数値解析 ,  太陽 ,  浮力 ,  計算機シミュレーション ,  太陽放射 ,  電力 ,  流量 ,  熱効率 ,  *発電所 ,  太陽エネルギー ,  塔状構造物 ,  タービン ,  計算流体力学 ,  質量流量
準シソーラス用語： 数値モデル ,  *太陽煙突 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： ソーラーチムニー ,  発電所 ,  入口 ,  集熱器 ,  計算 ,  評価