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J-GLOBAL ID:202102227135645932   整理番号:21A0406694

単核/リンパ球比と閉経後骨粗鬆症との関連研究【JST・京大機械翻訳】

Monocyte to lymphocyte ratio and neutrophil to lymphocyte ratio in patients with postmenopausal osteoporosis
著者 (4件):
資料名:
巻: 42  号: 21  ページ: 2292-2295  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4096A  ISSN: 1006-2785  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:単核/リンパ球比率(MLR)と中性顆粒/リンパ球比率(NLR)と閉経後骨粗鬆症(PMOP)の相関性を検討する。方法:2018年7月から2019年7月まで浙江大学医学院付属金華病院外来と入院PMOP患者120例(PMOP群)、同期閉経後健康診断者79例を正常対照群の資料として収集した。MLR,NLR,血小板/リンパ球比率(PLR),MLR,NLR,PLRなどの関連指標とPMOPの関係を分析した。【結果】PMOP群のMLR,NLR,およびPLRレベルは,対照群に比して有意に高かったが(すべてP<0.01),ヘモグロビンおよび血小板数は,対照群に比して有意に低かった(すべてP<0.01)。Spearman順位相関分析;PMOP患者の骨密度は,MLRとNLRと負の相関があった(r=-0.59,-0.40,すべてP<0.01)。ヘモグロビンとリンパ球の計数と正の相関があった(r=0.30,0.37,すべてP<0.01)。ロジスティック回帰分析は,MLRがPMOPの独立危険因子であることを示した(OR=12.25,95%CI;(7.738.55,P<0.01),次いで単球計数(OR=3.86,95%CI);5.276.48,P<0.01)。ROC曲線分析で、単球計数、リンパ細胞計数、NLRとMLRはPMOPに対して高い診断効果があり(いずれもAUC≧0.70、すべてP<0.01)、そのうちMLRは最も診断価値があり(AUC=0.85、感度0.725、特異度0)。848,P<0.01)。結論:MLRはPMOPの独立危険因子であり、上昇したMLR値はPMOPに対して独立な予測作用を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
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