文献

J-GLOBAL ID：202102227154423056   整理番号：21A0745884

高温加水分解と水蒸気蒸留サンプル処理法による酸化亜鉛中のフッ素と塩素含有量測定の比較【JST・京大機械翻訳】

The comparision of pyrohydrolysis and steam distillation in the determination of fluoride and chloride in zinc oxide

著者 (4件)： Li Xiangrong (防城海関綜合技術服務中心,广西防城港,538001) ,  Huang Yuan (广西東盟技術転移中心,广西南寧,530001) ,  Luo Minggui (防城海関綜合技術服務中心,广西防城港,538001) ,  Xie Yuqun (防城海関綜合技術服務中心,广西防城港,538001)
資料名： Yunnan Huagong  (Yunnan Huagong)
巻： 47  号： 2  ページ： 55-58  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4472A  ISSN： 1004-275X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 酸化亜鉛中のフッ素と塩素の主な形態はNaCl,KCl,Zn5(OH)8C12・H2O,Pb(OH)ClとPbClFであった。高温加水分解と水蒸気蒸留により、異なるフッ素、塩素の存在する形態の酸化亜鉛サンプルを抽出し、イオンクロマトグラフィーにより、フッ素と塩素の含有量を測定し、2種類の抽出方法の測定結果を比較した。実験結果により、両方法の測定値は一致し、高温加水分解法は水蒸気蒸留法によるサンプル検出結果より精度が高く、操作が簡便で、硫酸イオンが残留が少なく、イオンクロマトグラフィーの溶出時間が短いことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *高温 ,  *フッ素 ,  *塩素 ,  *加水分解 ,  *酸化亜鉛 ,  *水蒸気蒸留 ,  硫酸イオン ,  イオンクロマトグラフィー ,  溶出

分類 (5件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  産業廃棄物処理  (SC05040Z) ,  核燃料一般  (MD08010K) ,  酸化物の結晶成長  (BK13050I) ,  各種物理的手法  (CC01030W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 加水分解 ,  水蒸気蒸留 ,  サンプル ,  処理法 ,  酸化亜鉛 ,  フッ素 ,  塩素含有量