抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:臨月胎膜早破妊婦の異なるタイミングによる分娩方式及び母子結末への影響を検討する。方法:2017年12月から2019年12月までの間に本院で治療した110例の満期妊娠胎膜早破妊婦を研究対象とし、異なる出産時期により、妊婦をA群(55例、破膜後212h誘導産)とB群(55例、破膜後>12h誘導)に分けた。両グループの妊婦の分娩方式と母子の結末を比較した。結果A群の自然分娩率はB群より明らかに高く、A群の帝王切開率はB群より明らかに低かった(P<0.05)。A群の妊婦の不良結末の総発生率はB群より明らかに低かった(P<0.05)。A群の新生児不良結末の総発生率はB群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:満期胎膜早期破水妊婦は破膜後212時間に出産し、帝王切開率を有効に低下させ、自然分娩率を高め、また母子の結末を著しく改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】