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J-GLOBAL ID：202102227261682985   整理番号：21A0930228

ブデソニドとサルブタモールの併用による気管支喘息急性発作の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of Budesonide Combined With Salbutamol in the Treatment of Acute Attack of Bronchial Asthma

著者 (1件)： Bao Ziyou (長沙市第一医院薬剤科,湖南長沙,410005)
資料名： Zhongguo Weishengbiaozhun Guanli  (Zhongguo Weishengbiaozhun Guanli)
巻： 11  号： 11  ページ： 94-97  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4304A  ISSN： 1674-9316  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:気管支喘息急性発作期患者に対するブデソニドとサルブタモール噴霧吸入治療の臨床治療効果及び炎症因子の影響を検討する。方法:2017年3月ー2019年2月に著者病院で治療した79例の気管支喘息急性発作期患者を本研究に含め、ランダムデジタル表法により2群に分け、その中に対照群(39例)に通常の治療プラスサルブタモール噴霧吸入治療を行った。研究グループ(40例)は対照グループの上にブデソニド噴霧吸入治療を連合し、両グループ共に2つの治療コースを治療し、2グループの臨床治療効果、主要な臨床徴候消失時間、肺機能指標の改善情況及び血清炎症性因子レベルの変化情況を比較した。結果:2つの治療コース終了後、研究グループの臨床治療効果の総有効率は対照グループより明らかに高かった(P<0.05)。研究グループの患者の喘鳴音、咳、息切れ、胸部圧迫感における臨床徴候の消失時間は対照グループより明らかに短かった(P<0.05)。肺機能指標FVC、FEV1、PEFはいずれも対照群より明らかに低かった(P<0.05)。血清炎症性因子TNF-α、CRP、IL-8、IL-6のレベルは対照組より明らかに低かった(P<0.05)。結論:気管支喘息の急性発作期患者に対してブデソニドとサルブタモールの併用による吸入の治療効果は確実であり、有効に患者の臨床徴候と肺機能を改善し、血清の炎症性因子レベルを下げることができ、ある程度の臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炎症 ,  吸入 ,  血清 ,  噴霧 ,  性因子 ,  *気管支喘息 ,  TNFα ,  喘鳴 ,  フェノール類 ,  第四アンモニウム ,  アミノアルコール ,  第二アルコール ,  ポリオール ,  アセタール ,  ステロイド ,  酸素複素環化合物 ,  エノン ,  ジオール ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： FEV1 ,  肺機能 ,  *急性発作 ,  息切れ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J)

物質索引 (2件)： アルブテロール ,  ブデソニド

タイトルに関連する用語 (6件)： ブデソニド ,  サルブタモール ,  併用 ,  気管支喘息 ,  急性発作 ,  治療効果