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J-GLOBAL ID：202102227262602087   整理番号：21A0594864

アルツハイマー病のスペイン人患者における書字障害の進化【JST・京大機械翻訳】

Evolution of Writing Impairment in Spanish Patients with Alzheimer’s Disease

著者 (3件)： Gonzalez-Nosti Maria ( University of Oviedo, Oviedo, Spain) ,  Cuetos Fernando ( University of Oviedo, Oviedo, Spain) ,  Martinez Carmen ( University Hospital of Cabuenes, Cabuenes, Spain)
資料名： Current Alzheimer Research  (Current Alzheimer Research)
巻： 17  号： 9  ページ： 845-857  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3563A  ISSN： 1567-2050  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 不明 (ARE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:いくつかの研究は,書き込み困難がAlzheimer病(AD)の初期症状の1つであるかもしれないことを示唆するが,それらは経口言語と比較してほとんど研究されていない。特に注目すべきことは,認知低下の進行として書き込み障害の観察を可能にする縦断的研究の不足である。目的:本研究の目的は,AD患者における書き込みの特徴を調べ,追跡調査期間にわたってその性能の悪化をモニターすることである。方法:64人の参加者(ADと半分の健康な高齢者)を,単語と擬語の指示課題で比較した。患者を,2.5年の追跡調査期間にわたって6か月ごとに評価した。結果:患者のパフォーマンスとエラープロファイルの変化は,語彙経路への早期損傷を伴う劣化の典型的パターンを示し,その後,音韻経路に拡張し,最終的に末梢過程に影響する。結論:これらの結果は,ADの初期段階からの書き込み困難の存在を確認し,早期診断のためのこの課題の価値を支持した。さらに,以前の研究で得られた矛盾するデータを説明できる。Copyright 2021 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 言語 ,  スペイン ,  音韻 ,  語彙 ,  スペリング ,  単語 ,  *Alzheimer病 ,  早期診断 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 縦断的研究 ,  認知障害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： アルツハイマー病 ,  書字障害 ,  認知低下 ,  判断 ,  スペリング困難 ,  縦断的研究

分類 (1件)： 神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (5件)： アルツハイマー ,  スペイン ,  患者 ,  書字障害 ,  進化