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J-GLOBAL ID:202102227319383680   整理番号:21A0302222

アルミニウムナノ粒子:破壊効果(燃焼/デトネーション)を組み合わせた金属化爆薬の可能性【JST・京大機械翻訳】

Aluminium Nanoparticles: The Potentials of Metalized Explosives with Combined Destructive Effect (Combustion/Detonation)
著者 (6件):
資料名:
巻: 975  号:ページ: 012009 (12pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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しかし,反応性金属粒子は爆発材料のエネルギー密度を高めることができる。このような粒子は,デトネーション速度及びブリスタンス(破壊効果)の減少を伴うデトネーション波フロントの背後に反応する。本研究は,100nm粒径のアルミニウムナノ粒子(NPS)の効果的な開発について報告する。Al NPはミクロンスケール粒子に比べて優れた性能を示した。Al NPは,ミクロンスケール粒子に対して17%と比較して,48%の衝撃波強度の増加を示した。ミクロン-AlはTNTの破壊効果を-6.5%減少させた。Al NPは破壊的効果を21%増加させた。本研究の主な成果は,Al NPが,TNTに対して5650m/sと比較して,6330m/sの強化されたデトネーション速度を提供したことである。さらに,Al NPは,TNT臨界直径を40mmから20mmに減少させた。一方,従来のAl粒子は脱増感剤として作用することができた。Al NPは増感剤として作用し,デトネーション波面内で効率的に燃焼できた。本研究では,複合破壊効果(燃焼/デトネーション)による金属化ナノ複合材料爆薬の実開発について報告した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
各種爆薬と推薬  ,  燃焼一般  ,  燃焼理論 

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