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J-GLOBAL ID:202102227360402545   整理番号:21A2914110

Brugada1型心電図患者のプログラム電気刺激における過剰刺激数の臨床的影響【JST・京大機械翻訳】

Clinical impact of the number of extrastimuli in programmed electrical stimulation in patients with Brugada type 1 electrocardiogram
著者 (13件):
資料名:
巻:号:ページ: 242-248  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Brugada症候群(BrS)のリスク層別化のためのプログラム電気刺激(PES)の使用は議論の余地がある。BrS患者におけるPES中の外刺激の数の役割を解明する。1型心電図(男性104名,平均年齢46±12歳;心室細動を伴う26名,失神を伴う40名,および無症候性42名)を有する108名の患者は,右心室尖部および右心室流出路から最大3個の外刺激を伴うPESを受けた。心室性不整脈(VA)はVFまたは非持続性多形性心室頻拍>15拍動と定義された。単一外刺激または二重外刺激により誘発したVA患者を,群SD(Single/Double)に割り当て,T群(Triple)を3回外刺激し,残りの患者をN群に割り当てた。VAは,81人の患者(71人におけるVFと10人における多形性心室頻拍)で誘発し,4人は単一外刺激によって,41人は二重外刺激によって,そして,36人は三重外刺激によって誘発した。追跡調査の79±48か月の間,24例の患者はVFイベントがあった。VAの全体的誘導性はVFのリスク増加と関連していなかったが(ログランクP=0.78),グループSDはグループTより予後不良であった(P=0.004)。また,以前のVFのない患者におけるKaplan-Meier分析は,群SDが群Tおよび群N(P=0.001)より不良な転帰を有することを示した。VA誘導の正と負の予測値は,それぞれ36%と87%であり,最大3(23%と81%)のそれらより良かった。VAを誘発された外刺激の数は,Brugada型1心電図の患者に対する予後指標として役立った。BrS患者のPESには,単一外刺激または二重刺激が適切であった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の疾患  ,  循環系の診断 
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