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J-GLOBAL ID：202102227374921333   整理番号：21A0484034

高周波超音波とCT診断幼児腸重積の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative study of ultrasound and CT in diagnosis of intussusception in pediatric

著者 (6件)： Yu Ruina (450052,鄭州大学第一附属医院超声科) ,  Hua Shaohua (450052,鄭州大学第一附属医院超声科) ,  Chen Yang (450052,鄭州大学第一附属医院超声科) ,  Li Yan (450052,鄭州大学第一附属医院超声科) ,  Zhang Ximei (450052,鄭州大学第一附属医院超声科) ,  Wang Xiaopeng (450052,鄭州大学第一附属医院放射科)
資料名： Shiyong Yiji Zazhi  (Shiyong Yiji Zazhi)
巻： 27  号： 6  ページ： 689-691  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4374A  ISSN： 1671-5098  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波とCTによる幼児腸重積症の診断効果を比較する。方法:45例の腸重積症を疑う患児を収集し、その超音波、CT検査資料を分析し、手術検査の結果と対照し、超音波、CTによる腸重積症診断の効能を計算・比較した。結果45例の患児は腸重積が40例、超音波診断腸重積が35例、5例が偽陰性で、偽陽性がなく、CTによる腸重積30例、2例が偽陽性、12例が偽陰性であった。超音波診断による腸重積症の診断精度、感度、特異性はそれぞれ89%(40/45)、88%(35/40)、100%(5/5)であった。CTによる腸重積症の診断精度、感度、特異性はそれぞれ69%(31/45)、70%(28/40)、60%(3/5)であった。超音波診断による腸重積症の感度はCTと有意差があった(P<0.01)。結論:超音波による腸重積症の診断は、非侵襲性、無放射、価格が受け入れやすく、感度が高いなどの利点があり、また、続発性腸重積の原発病変を発見でき、幼児の腸重積の第一選択検査方法として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  超音波診断 ,  幼児 ,  *腸重積症 ,  計算機トモグラフィー
準シソーラス用語： 非侵襲 ,  診断精度 ,  特異性 ,  偽陰性 ,  患児 ,  高周波超音波 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器の診断  (GH02000P) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高周波超音波 ,  CT ,  診断 ,  幼児 ,  腸重積 ,  研究