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J-GLOBAL ID:202102227588801184   整理番号:21A0564661

新しいポリオレフィン系誘電ナノ複合材料のための液体ゴムと官能基を有するシリカ表面改質【JST・京大機械翻訳】

Silica surface modification with liquid rubbers & functional groups for new polyolefin-based dielectric nano-composites
著者 (9件):
資料名:
巻: 2020  号: ICD  ページ: 213-216  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリオレフィン系誘電体複合材料のためのナノシリカの表面改質のための新規なハイブリッドアプローチを提示した。ヒュームドナノシリカを液体ゴムの長いオリゴマ鎖で修飾し,ウレタン結合を介してシリカ表面に接続してマトリックスとの相溶性を増加させた。さらに,シリカの電荷捕獲特性を変えるために,二次アミノシランをグラフトした。長いオリゴマ鎖は,ポリプロピレン/ポリ(エチレン-co-オクテン)(PP/POE)ブレンドにおけるナノシリカの良好な分散性を提供し,一方,二次アミノ-シランとの機能性ウレタン基は,電荷トラップ密度を減らし,同時にそれらの深さを増加させることによって,ナノ複合材料の電荷捕獲特性に影響した。示差走査熱量測定による走査Electron顕微鏡は,シリカがPP相中に優先的に配置され,POEに比べて低い粘度のため,最も可能性が高いことを明らかにした。シリカ粒子は,特にシリカ表面処理を行うとき,PP相の結晶化温度の顕著な増加で見える核形成効果を示した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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