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J-GLOBAL ID：202102227651844302   整理番号：21A0179597

糖尿病性足と網膜症スクリーニングの組み合わせ:正しい方向におけるステップ?-実現可能性研究【JST・京大機械翻訳】

Combining diabetic foot and retinopathy screening: A step in the right direction? - a feasibility study

著者 (5件)： Lewis Jane EA (Cardiff Metropolitan University, Cardiff, UK) ,  Morris Keith (Cardiff Metropolitan University, Cardiff, UK) ,  Powell Thomas (Cwm Taf Morgannwg University Health Board, Abercynon, UK) ,  Thomas Rebecca L (Swansea University, Swansea, UK) ,  Owens David R (Swansea University, Swansea, UK)
資料名： SAGE Open Medicine  (SAGE Open Medicine)
巻： 8  ページ： 2050312120946244  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5386A  ISSN： 2050-3121  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:末梢動脈疾患は,世界的に200百万人以上の人々に影響する主要な心血管疾患であり,糖尿病集団で4倍頻度が高い。それは下肢切断または再血管化につながり,心筋梗塞,脳卒中および早期死亡率のリスク増加と関連する。この新規横断的研究は,日常糖尿病網膜症スクリーニングアポポイントにおける糖尿病足スクリーニングの組込みの実現可能性と受容性を探求することを目的とした。方法:参加者は,眼スクリーニング処置の一部として,瞳孔拡張と網膜写真の間隔の間,足スクリーニングを受けた。下肢動脈評価は,足関節上腕指数,脈拍容積波形および保護光接触感覚を含んだ。結果:364名の参加者のうち,88%(n=321)は包含基準を満たした。約26.4%(n=86)は無症候性末梢動脈疾患を有し,3%(n=10)は末梢感覚神経障害を有していた。バイナリロジスティック回帰分析は,末梢動脈疾患の予測因子として,年齢(p<0.005),既存の冠状動脈性心疾患(p<0.005)および性(p=0.03)を同定した。【結論】眼スクリーニングアポポイントの間の足検査を組み入れることは,実行可能であり,参加者とスタッフによってよく受け取られた。未診断早期末梢動脈疾患は,下肢動脈疾患と末梢感覚神経障害の早期同定のための眼スクリーニングアポポイントへの足サーベイランスの導入の利点を強調する研究集団の3分の1で明らかであった。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *網膜 ,  血管 ,  *糖尿病 ,  心筋梗塞 ,  心血管疾患 ,  脳卒中 ,  *スクリーニング ,  足関節 ,  *網膜症 ,  糖尿病性網膜症 ,  ニューロパチー ,  糖尿病性ニューロパチー
準シソーラス用語： ロジスティック回帰分析 ,  予測因子 ,  末梢動脈疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 糖尿病足スクリーニング ,  末梢動脈疾患 ,  糖尿病性末梢神経障害 ,  糖尿病性網膜症スクリーニング

分類 (2件)： 眼の診断  (GP02000N) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 糖尿病 ,  足 ,  網膜症 ,  スクリーニング ,  組み合わせ ,  実現可能性 ,  研究