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J-GLOBAL ID:202102227704496570   整理番号:21A0356560

地盤-構造物相互作用を考慮した変位,力およびエネルギー基準に基づく鉄筋コンクリート構造の地震応答評価【JST・京大機械翻訳】

Seismic response assessment of reinforced concrete structures based on displacement, force and energy criteria, considering soil-structure interaction
著者 (2件):
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巻: 21  号:ページ: 64-93  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1113A  ISSN: 1328-7982  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ABSTRACT:RCモーメントフレームと二重フレーム壁システムから成るいくつかの3D非線形モデルを,一般的構造アルゴリズムを用いて開発した。RC要素に対する延性挙動の現実的な非線形モデリングを,SSIを考慮したサブ構造化法と組み合わせて行った。非線形プッシュオーバーと非線形応答履歴解析を行い,構造の変位ベース延性と損傷指数,正規化したストリーせん断力と転倒モーメント,正規化層慣性力,運動エネルギー,並びに基礎ロッキング運動を評価した。基礎柔軟性,地震力-抵抗システム,近接場地震の指向性効果,層強度分布,一方向対二方向励振,および構造地震応答に対する階数を含む異なるパラメータの効果を考察した。結果は,地震応答値が,近接場地震の構造周期に対するパルス周期の比率によって影響を受ける方向性因子によって著しく影響を受けることを示した。さらに,構造の高さに沿った応答の分布は,主に横方向抵抗システムタイプと階数の両方によって制御された。これらのパラメータも,延性因子および基礎ロッキング運動を改変する際のSSIの役割に有意な影響を及ぼした。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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コンクリート構造  ,  土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形 

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