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J-GLOBAL ID:202102227708449168   整理番号:21A0747399

発酵ヤク蛋白質ペプチドの精製および抗酸化活性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research of Fermented Yak Milk Peptide Purification and Its Antioxidant Activity
著者 (4件):
資料名:
号:ページ: 32-38  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4557A  ISSN: 1004-4264  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ヤク牛乳を原料とし、6株の乳酸菌から発酵ヤク牛乳に対して高い加水分解度及びペプチド収率を持つロイラ菌とヨークラクトバクターを選別し、ブルガリア乳酸桿菌、好熱連鎖球菌及び発酵乳桿菌と1:1の配合発酵剤によりヤクミルクタンパクペプチドを調製した。限外濾過とSephadex-25カラムにより,蛋白質ペプチドを分離,精製し,そして,分離成分のinvitro抗酸化活性を,遠心分離とSephadex-25カラムの遠心分離によって抽出した。その結果,発酵ヤク蛋白質ペプチドのSephadex-25分離精製のための最適条件は,溶離液濃度0.2mol/L,試料濃度50mg/mL,溶出流速2mL/min,および,ピーク1,ピーク2の2成分が分離できた。蛋白質ペプチドの分離成分濃度の増加に伴い,その抗酸化活性は著しく増加し,分離成分ピーク1,ピーク2のABTSラジカル捕捉に対するIC50は1.778mg/mL,3.844mg/mLであり,DPPHラジカル捕捉に対するIC50は1であった。801mg/mL、3.286mg/mL、還元能力IC50は0.571mg/mL、1.365mg/mL、ヒドロキシルラジカルクリアランスに対するIC50は0.913mg/mL、2.466mg/mLであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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乳製品 

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