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J-GLOBAL ID:202102227708951196   整理番号:21A2649583

高導電性CuCrZr合金の時効過程中の析出相の進化規則【JST・京大機械翻訳】

Evolution of precipitated phases in high strength and high electrical conductivity Cu-Cr-Zr alloy during aging
著者 (7件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 7-12  発行年: 2021年 
JST資料番号: C2061A  ISSN: 0254-6051  CODEN: JRECDB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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溶体化CuCrZr合金を異なる温度で時効した析出相に対して顕微鏡観察を行い、その導電率を測定した。その結果,450°Cで30分間時効した析出相は5nm以下の単質Cr相であり,マトリックスとはcube-on-cube配向関係を示した。450°Cで120分間時効した時,析出相はCrCu2Zr相とCr相であり,そのサイズは10nmであり,そして,600°Cと800°Cで30分時効後,析出相は主に球状のCr相と棒状のCu4Zr相に変化した。600°Cの時効処理後、一部の棒状の析出相は明らかに長さが50μmまで大きく、800°Cの時効処理後、ほとんど微細な析出相が見られず、そのうち、棒状Cu4Zrの析出相は200μm以上であり、球状純Crの析出相も50μmに近づいた。450°Cで時効したCuCrZr合金の電気伝導率は,時効時間とともに増加し,120分後に最大値に達し,ほとんど変化しなかった。400,450,500,および600°Cでの析出相転化率と電気伝導率の線形関係に基づいて,析出動力学方程式を確立した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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熱処理技術 
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