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J-GLOBAL ID：202102227791112034   整理番号：21A3424412

熱可塑性高分子とのポリ乳酸ブレンドにおける機械的及びレオロジー特性,モルホロジー及び相溶性の研究【JST・京大機械翻訳】

Study of mechanical and rheological properties, morphology, and miscibility in polylactid acid blends with thermoplastic polymers

著者 (2件)： Lekube Blanca Maria (Transfercenter fuer Kunststofftechnik GmbH, Wels, Austria) ,  Burgstaller Christoph (Transfercenter fuer Kunststofftechnik GmbH, Wels, Austria)
資料名： Journal of Applied Polymer Science  (Journal of Applied Polymer Science)
巻： 139  号： 8  ページ： e51662  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0467A  ISSN： 0021-8995  CODEN： JAPNAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリプロピレン,ポリスチレン(PS),ポリエチレンテレフタレート(PET),および高,低および線状低密度ポリエチレン(LDPEおよびLLDPE)のポリラクトイド酸(PLA)への異なる含有量を有するブレンドを調製した。混合物の引張と衝撃特性とメルト流量(MFR)を決定した。モルホロジーを走査型電子顕微鏡(SEM)により分析し,相互作用についてガラス転移温度(T_g)を測定し,引張強度の組成依存性を定量化するためにモデルを適用して調べた。結果は,ブレンド間の構造と特性に著しい差異があることを示した。ポリオレフィンベースのブレンドは,大きな粒径を有する不均一構造を特徴とし,それは,特にLDPEとLLDPEに対して,混合物(ROM)の規則から高い負の偏差を有するブレンド特性に翻訳する。PETとPSのブレンドはより小さな分散粒子を特徴とし,ROMに近い機械的性質を有するブレンドをもたらした。ガラス転移温度のシフトは,これらの材料間の相互作用を示し,PS/PLA対に対する最強の相互作用とその後のPET/PLA混合物を示した。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  走査電子顕微鏡 ,  流量 ,  ポリオレフィン ,  ガラス転移点 ,  *相溶性 ,  *熱塑性 ,  引張 ,  引張強さ ,  低密度ポリエチレン ,  LLDPE ,  メルト ,  *ポリ乳酸 ,  *モルフォロジー
準シソーラス用語： *レオロジー特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： バイオポリマーと再生可能ポリマー ,  形態 ,  機械的性質 ,  構造-特性関係 ,  熱可塑性プラスチック

分類 (4件)： 高分子固体の構造と形態学  (CG02022M) ,  機械的性質  (YH02022L) ,  高分子固体の物性一般  (CG02021V) ,  物理的性質一般  (YH02021U)

タイトルに関連する用語 (8件)： 熱可塑性 ,  高分子 ,  ポリ乳酸 ,  ブレンド ,  レオロジー特性 ,  モルホロジー ,  相溶性 ,  研究