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J-GLOBAL ID:202102227903613208   整理番号:21A3425049

SARS-CoV-2感染後のマイクロアレイ上のスパイクS1およびS2およびヌクレオカプシド蛋白質に対する液性応答【JST・京大機械翻訳】

Humoral response to spike S1 and S2 and nucleocapsid proteins on microarray after SARS-CoV-2 infection
著者 (12件):
資料名:
巻: 94  号:ページ: 178-185  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0726B  ISSN: 0146-6615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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自然感染後の保護におけるその役割のような重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)に対する体液性免疫反応の多くの側面はまだ不明である。ウイルスRNAの血清サンプルにおけるSARS-COV-2のスパイクサブユニット1および2(S1およびS2)およびヌクレオカプシド蛋白質に対するIgAおよびIgG応答を評価し,ViraChip試験キットを用いて,異なる臨床的進化(無症候性,軽度,中等度,および重度のコロナウイルス疾患2019)を有するウイルスRNAを検出した。全抗原に対する抗体の定量化は疾患重症度と正相関があり,共存症の存在と強く関連していた。保存は短期(中央値77日)観察でも稀であり,IgGの中央値55日およびIgAの46日間で軽度症状症例の15%で生じた。最大抗体応答に達する時間は回復および死亡者の間で有意差はなかった。本研究は抗S1,抗N,および抗S2IgAとIgG抗体の動態を説明し,IgGとIgAの高い産生が疾患重症度に対する防御を保証しず,抗体アビディティのような他のグループによって研究された機能的応答がさらなる注意を必要とすることを示唆する。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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感染症・寄生虫症の診断  ,  ウイルス感染の生理と病原性  ,  感染免疫 

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