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J-GLOBAL ID：202102227995636306   整理番号：21A1998066

建設ICTによる生産性向上-建設ICTの取組-

著者 (4件)： 薮野真史 (IHIインフラシステム) ,  河上祐作 (IHIインフラシステム) ,  小松原和也 (IHIインフラシステム) ,  新田あゆみ (IHIインフラシステム)
資料名： IHIインフラ技報  (IHI Infrastructure Technical Report)
巻： 9  ページ： 27-34  発行年： 2020年11月25日 
JST資料番号： F2521A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・鋼橋の架設では,与条件により,様々な架設工法があり,どの現場でも重量物を扱うので,重機類の扱いや橋梁鳶による人的作業と,作業足場の構築など定型的な作業が存在。
・これらは,最適化・合理化が求められ,の稼働率など,既に様々な合理化活動を行っており,これ以上クレーンの合理化が難しいと思われるほどの習熟産業と認定。
・こういう現場において,生産性を向上し働き方改革を進めていくためには,ICTを活用し業務のやり方を変えていく必要があるが,ICTの導入には,十分な理解が必要。
・ICTは可能性を持っており,新しいことをするには抵抗もあるが,新しいICT技術の可能性は無限大なので,現場でも積極的にICTを利用して可能性の拡大を実行。

シソーラス用語： *情報技術 ,  *通信技術 ,  建設 ,  *建設業 ,  *生産性向上 ,  架設 ,  鋼橋 ,  重量物 ,  工事現場 ,  最適化 ,  合理化 ,  稼働率 ,  クレーン ,  タブレット ,  セキュリティ ,  遠隔監視 ,  遠隔制御 ,  リモートセンシング ,  安全教育 ,  無人機
準シソーラス用語： ICT ,  ドローン測量 ,  遠隔検知 ,  建設ICT ,  鋼橋架設

分類 (2件)： 橋梁工学一般  (RC06010Y) ,  ドキュメンテーション  (RA01030F)

引用文献 (1件)：

• 影石真一、井上圭史:『鋼橋架設工事における遠隔検査の試行』第24回土木施工管理技術論文JCMレポート 2020.7 Vol.29 No.4 一般社団法人 全国土木施工管理技士会連合会

タイトルに関連する用語 (3件)： 建設 ,  ICT ,  生産性向上