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J-GLOBAL ID:202102228016766277   整理番号:21A0188436

音声レベル:我々は他人の望む同じレベルで話すか,そして彼らも望むと想定して?

Speech levels: Do we talk at the same level as we wish others to and assume they do?
著者 (7件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 841-844(J-STAGE)  発行年: 2020年 
JST資料番号: U0399A  ISSN: 1347-5177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・この研究は,話者が近くにいる聞き手に自分の好むレベルで声をかけるが,実際には話者は想定しているレベルよりも高いレベルで発声。
・もし,自声は「ボディイメージ」の一部であると見なすとすると,私たちの調査結果は,自声(声音)話者の自己モデルでは声量の面で必ずしも正確でないと示唆。
・しかし,この声音は知覚的に音声イメージに及ぼす音波伝搬の自然な物理学を説明するという点で正確。
・これは,身体イメージの一部,そして身体イメージの対象や拡張された部分として,送話者と同じく受話者の知覚に連携。
・この研究で見つかった矛盾は,参加者のメッセージに含まれる発話の削減の可能性があり,この憶測には追加の研究が必要。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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準シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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音波伝搬 
引用文献 (7件):
  • 1) S. S. Barreto and K. Z. Ortiz, ``Influence of speech rate and loudness on speech intelligibility,'' Pró Fono, 20, 87-92 (2008).
  • 2) R. A. Page and J. L. Balloun, ``Effect of voice volume on perception of personality,'' J. Soc. Psychol., 105, 65-72 (1978).
  • 3) H. Hollien, M. P. Gelfer and T. Carlson, ``Listening preferences for voice types as a function of age,'' J. Commun. Disord., 24, 157-171 (1991).
  • 4) A. C. Nichols and E. M. Muller, ``The development of procedures for the measurement of vocal loudness behaviors,'' J. Psycholinguist. Res., 21, 41-57 (1992).
  • 5) T. F. Cash, ``Body image: Past, present, and future,'' Body Image, 1, 1-5 (2004).
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タイトルに関連する用語 (2件):
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