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J-GLOBAL ID:202102228029753542   整理番号:21A3407158

組合せ噴射による含水エタノール/ガソリン二重燃料エンジンの燃焼と排出に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on combustion and emissions of a hydrous ethanol/gasoline dual fuel engine with combined injection
著者 (7件):
資料名:
巻: 309  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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無水エタノールは,無水エタノールより生産プロセスの間,より低いコストとエネルギー消費を持った。多くの研究者は無水エタノールの代わりに含水エタノールを用いて含水エタノール-ガソリンを製造した。含水エタノール(ω)中の水比はエタノールの生産プロセスにおけるエネルギー消費を決定する。しかし,含水エタノール-ガソリンの燃焼と放出に及ぼす異なるωの影響を研究した。そこで,燃焼と放出に及ぼすωの影響を研究するために,異なるω(0,5%,10%,15%,20%vol)を有する5種類のエタノールを調製した。本研究は,含水エタノール直接噴射+ガソリンポート注入(HEDI+GPI)との複合注入を採用した。エンジン速度は1500rpmで,λは1で,吸気マニホールド絶対圧力は48kPa,直接噴射比は20%,5スパークタイミングは5%CA BTDCから25°CA BTDCまで変化した。結果は,含水エタノールが火炎発生と伝播期間を延長し,T_maxとP_maxを減少させ,AP_maxを遅らせたことを示した。水はCOV_imepを増加させたが,合理的な火花タイミングでの含水エタノールの使用は安定性に有意に影響しなかった。一方,火花時期がMBTのとき,GEW(ガソリン/無水エタノール二重燃料)燃料と比較して,GEW(ガソリン/無水エタノール二重燃料)燃料におけるωとして,トルクとブレーキ熱効率は,1.69%,1.13%,-0.01%,-0.77%改善された。HCは,2.13%,9.02%,23.89%,37.15%増加した。COは41.95%,28.56%,5.59%,2.46%減少した。NO_xは10.10%,-0.75%,-0.17%,4.18%減少した;全PN排出は,24.07%,69.57%,36.34%,32.45%減少した。一方,より多くの水は粒子の大きさを落下させ,粒子はより小さい。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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火花点火機関  ,  液体燃料工業 
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