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J-GLOBAL ID:202102228054623564   整理番号:21A0489888

急性冠症候群患者の予後に対するリポ蛋白質関連ホスホリパーゼA2レベルの予測価値研究【JST・京大機械翻訳】

The predictive value of lipoprotein associated phospholipase A2 level in prognosis of patients with acute coronary syndrome
著者 (8件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 212-215  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3373A  ISSN: 1672-6170  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】急性冠症候群(ACS)患者の予後予測におけるリポ蛋白質関連ホスホリパーゼA2(Lp-PLA2)の役割を調査する。方法:2017年6月から2019年12月まで河南省科学技術大学第一付属病院心内科に入院した急性冠症候群患者763例。患者の年齢,性別,病歴,空腹時血清総コレステロール(CHOL),トリグリセリド(TG),高密度リポ蛋白コレステロール(HDL-C),低比重リポ蛋白コレステロール(LDL-C),尿酸,空腹時血糖,心筋酵素,および血清コレステロール(HDL-C)を収集した。リポタンパク質関連ホスホリパーゼ(Lp-PLA2)などの資料は、COX比例リスクモデル評価を通じて、急性冠症候群患者に主要な心血管イベント(MACE)を引き起こすリスクファクターを評価する。【結果】合計677例の患者が,不安定狭心症群(443例,79.7%)で,効果的に追跡調査された。合計23例(3.4%)の患者はMACE.Lp-PLA2レベル、糖尿病歴、尿酸レベル、低ヘモグロビンがそれぞれ急性冠症候群患者にMACEを引き起こす独立危険因子であった。Lp-PLA2値は急性冠症候群患者のMACE発生を予測する最適ノードとして136.5ng/mlであり、その予測MACE発生の敏感性は52.2%、特異性は89%、曲線下面積(AUG)は0.657であった。【結論】Lp-PLA2レベルの上昇は,急性冠症候群患者におけるMACEの独立危険因子である。Lp-PLA2は急性冠症候群患者の予後を評価する潜在的なバイオマーカーである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の疾患 
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