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J-GLOBAL ID:202102228087961735   整理番号:21A1773096

高次アクチュエータ動力学と未知アクチュエータ出力を持つ不確定動的システムのためのモデル規範適応制御フレームワーク【JST・京大機械翻訳】

A Model Reference Adaptive Control Framework for Uncertain Dynamical Systems With High-Order Actuator Dynamics and Unknown Actuator Outputs
著者 (4件):
資料名:
号: DSCC2017  ページ: Null  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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よく知られているように,モデル参照適応制御装置の安定性特性はアクチュエータ動力学の存在により著しく影響を受ける。この目的のために,著者らは,最近,既知の出力を有するスカラーアクチュエータ動力学,未知出力を有するスカラーアクチュエータ動力学,および既知の出力を有するc)高次(線形時間不変)アクチュエータ動力学の存在におけるモデル参照適応制御装置の安定性限界を計算するために,線形行列不等式ベースのヘッジングアプローチを提案した。これらのアプローチの共通したデノミネータは,それらがシステム不確実性とアクチュエータ動力学の必要な帯域幅の間の基本的安定性相互作用を厳密に特徴付ける能力を持つことである。これらの結果に基づいて,本報告の目的は,閉ループモデル参照適応制御システムにおいて,未知の出力を有する高次アクチュエータ動力学が存在する,一般的ケースに対する著者による最近の研究を拡張することである。この目的のために,アクチュエータ動力学の未知出力を推定するオブザーバアーキテクチャを提案し,推定アクチュエータ出力を用いて,線形行列不等式ベースヘッジングフレームワークを設計した。注目すべきことに,提案したオブザーバにより,未知アクチュエータ出力の場合の十分な安定性条件は,著者による以前の研究で確立された既知のアクチュエータ出力の場合と同一である。したがって,アクチュエータ動力学の出力が測定できないとき,また,未知の(例えば,極超音速機応用において),制御設計者は,実際の応用に対して提案フレームワークを利用することができる。説明的数値例は提案した理論的寄与を補完する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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システム設計・解析 

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