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J-GLOBAL ID：202102228114142586   整理番号：21A0449204

DKIST Carousel冷却システムのためのインストール計画の開発【JST・京大機械翻訳】

Developing an install plan for the DKIST carousel cooling system

著者 (3件)： Onodera Brialyn (Daniel K. Inouye Solar Telescope (United States)) ,  Hoag James (Daniel K. Inouye Solar Telescope (United States)) ,  Galapon Nagata Chriselle (Daniel K. Inouye Solar Telescope (United States))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 11445  ページ： 1144541-8  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Daniel K.太陽望遠鏡(DKIST)は,世界最大の太陽望遠鏡であり,4メートルの1次ミラーを収容し,より高い分解能で太陽の特定の領域の観測を可能にし,既存の望遠鏡よりも詳細である。DKIST施設熱システムは,太陽観測のための適切な熱環境を維持するのに寄与する様々なシステムと成分から成る。これらのシステムの1つは,Caousel冷却システムであり,これは,閉鎖熱環境のアクティブ制御に寄与する。このシステムは,板式熱交換器のシステムを通して,周囲温度で,または,ちょうど,周囲温度の外で,エンクロージャ外部を能動的に維持することを意図する。プレートコイルと呼ばれるこれらの熱交換器を,異種温度の乱流空気によって引き起こされるドームのシーリング効果を緩和するために,Enクロージャ被覆からの太陽放射を拒絶するために設計した。DKISTの仕様として,OMEGA熱製品は,104の異なる寸法に分類される232タイプの304ステンレス鋼板コイルを作製した。これらは,エンクロージャの次の部分に設置されるプロセスにある:開口ストップ,シャッタ,アーキおよびベントゲート。これは,各セクションが,種々のプレートコイルをリフティング,統合,実装,および配管に異なる要求を与えるので,さらに複雑な設置を持つ。ここでは,Caousel冷却システムの設置進展と今後の計画のレビューである。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 太陽 ,  望遠鏡 ,  乱流 ,  太陽放射 ,  熱交換器 ,  被覆 ,  開口 ,  *冷却系機器 ,  シャッタ ,  ベント ,  板式熱交換器 ,  クロージャ ,  アクティブ制御 ,  温熱環境
準シソーラス用語： SUS304 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光学顕微鏡,望遠鏡  (QF05050R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 冷却システム ,  インストール ,  計画 ,  開発