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J-GLOBAL ID：202102228139138080   整理番号：21A2886993

糖尿病特異的生活の質(D-QOL)スケールの開発と精神測定評価【JST・京大機械翻訳】

Development and psychometric evaluation of a diabetes-specific quality-of-life (D-QOL) scale

著者 (5件)： Lee Eun-Hyun (Graduate School of Public Health, Ajou University, Suwon, Republic of Korea) ,  Lee Young Whee (Department of Nursing, Inha University, Incheon, Republic of Korea) ,  Lee Kwan-Woo (Department of Endocrinology and Metabolism, School of Medicine, Ajou University, Suwon, Republic of Korea) ,  Kim Dae Jung (Department of Endocrinology and Metabolism, School of Medicine, Ajou University, Suwon, Republic of Korea) ,  Kim Soo-Kyung (CHA Bundang Medical Center, CHA University, Seongnam, Republic of Korea)
資料名： Diabetes Research and Clinical Practice  (Diabetes Research and Clinical Practice)
巻： 95  号： 1  ページ： 76-84  発行年： 2012年 
JST資料番号： W3208A  ISSN： 0168-8227  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,糖尿病特異的クオリティオブライフ(D-QOL)尺度を開発し,その心理測定特性を決定することであった。項目の初期プールを,健康関連生活の質の概念構成と属性に基づいて作成した。専門家により項目をレビューし,パイロット試験を行った。韓国の3病院から募集された402人の患者の心理測定試験を用いて,内容検証予備D-QOL尺度を検証した。データは,探索的および確証的因子分析,Cronbachのα,一般化可能性係数,ANOVA,およびピアソンの相関を用いて分析した。探索分析から,合計16項目が4つの因子をクラスタ化した。4因子構造は確認因子分析により支持された。同時妥当性は36項目の短期健康調査で確立された。仮定したように,D-QOLスコアは,あまり低下しないか,または低下しなかった患者より,重度または中等度に抑制された患者で悪化し,満足のいく既知群妥当性を示した。D-QOLスケールの信頼性は,Cronbachのαと一般化可能性係数によって支持された。D-QOLスケールは簡単で簡単なスケールであり,その使用は実際に実行可能である。それは優れた精神測定特性を示し,臨床研究にも使用できる。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  分散分析 ,  *糖尿病 ,  大韓民国 ,  パイロット試験 ,  クラスタ化 ,  因子分析 ,  アンケート ,  心理測定 ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： 健康調査 ,  因子構造 ,  臨床研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 糖尿病 ,  健康に関連した生活の質 ,  妥当性 ,  信頼性 ,  アンケート

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 糖尿病 ,  生活の質 ,  QOL ,  スケール ,  開発 ,  精神測定 ,  評価