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J-GLOBAL ID：202102228225638859   整理番号：21A0313113

相変化マイクロカプセル懸濁液円管内の熱伝達特性シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Numerical simulation of convective heat transfer of microencapsulated phase change material slurry in a circular tube

著者 (2件)： Zhao Jingde (東華大学環境科学与工程学院,上海201620;東華大学暖通空調研究所,上海201620) ,  Ye Hongxin (東華大学環境科学与工程学院,上海201620;東華大学暖通空調研究所,上海201620)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 39  号： z2  ページ： 36-41  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 相変化マイクロカプセル懸濁液は相転移過程で大きな相転移潜熱を持ち、温度の変化程度を低減でき、単相流体より高い対流熱伝達係数を持ち、広く注目される新型熱流体となる。本論文では、相変化マイクロカプセル懸濁液の等熱流境界条件下の管内層流について、示差走査熱量測定で得られた相転移温度範囲に基づき、矩形等価比熱容量モデルを採用して、数値シミュレーションを行い、臭化ヘキサデカンを相変化材料とする相転移マイクロカプセル懸濁液の実験データを結びつけた。数値シミュレーション結果を実験結果と比較し,誤差を解析した。また、異なる質量分率、異なる熱流密度条件下の対流熱伝達について研究し、異なるパラメータが対流熱伝達強度に与える影響を分析した。相変化マイクロカプセル懸濁液円管内の対流熱伝達相関式を,適合によって得た。次に、管径、流速条件を変えて、この相関式の汎用性を検証し、その結果は、シミュレーション結果が予測式とよく一致し、この相関式の汎用性がよいことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *懸濁液 ,  *シミュレーション ,  潜熱 ,  *相転移 ,  層流 ,  対流 ,  対流熱伝達 ,  熱伝達率 ,  境界条件 ,  流速 ,  示差走査熱量測定 ,  熱流
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  単相流 ,  相関式 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 難燃剤  (YH05060Q) ,  化学一般その他  (CA01060X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 相変化 ,  マイクロカプセル ,  懸濁液 ,  円管 ,  熱伝達特性 ,  シミュレーション