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J-GLOBAL ID:202102228235815773   整理番号:21A0900139

離散要素法によるフレッシュコンクリートの流動性のシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Simulation of the Flowability of Fresh Concrete by Discrete Element Method
著者 (6件):
資料名:
巻:ページ: 603154  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7077A  ISSN: 2296-8016  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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離散要素法(DEM)を用いて,スランプ試験およびJ-リング試験における流動挙動を記述するためのコンクリートのスランプモデルおよびJ-リングモデルを確立した。次に,反発係数,回転摩擦係数,静的摩擦係数,および表面エネルギーを含むコンクリートDEMモデルのための粒子-粒子および粒子-幾何学の接触パラメータを測定した。骨材の形状およびサイズの影響を避けるために,本論文は,メソキャリブレーション試験,スランプ試験およびJ-リング試験のためのコンクリートの骨材として,高精度ガラス球を使用した。スランプ試験結果によるDEMモデルのシミュレーション結果を比較して,スランプフロー-時間曲線の初期の段階,急速な流動段階と遅い流動段階の間の非常に高い一致は,最後のスランプとスランプフローと同様に見つけることができた。さらに,スランプDEMモデルと同様に,J-リング試験,V-ファンネル試験,およびU-チャネル試験のDEMモデルを,優れた精度でコンクリートの通過能力と充填能力を研究するために確立した。したがって,接触パラメータとJKRモデルを有するコンクリートDEMモデルを,フレッシュコンクリートの流動挙動を研究するために採用することができた。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
引用文献 (33件):
  • AiJ.ChenJ.-F.RotterJ. M.OoiJ. Y. (2011). Assessment of rolling resistance models in discrete element simulations. Powder Technol. 206 (3), 269-282. doi: 10.1016/j.powtec.2010.09.030
  • BarriosG. K. P.de CarvalhoR. M.KwadeA.TavaresL. M. (2013). Contact parameter estimation for DEM simulation of iron ore pellet handling. Powder Technol. 248, 84-93. doi: 10.1016/j.powtec.2013.01.063
  • CaoG.ZhangH.TanY.WangJ.DengR.XiaoX. (2015). Study on the effect of coarse aggregate volume fraction on the flow behavior of fresh concrete via DEM. Procedia Eng. 102, 1820-1826. doi: 10.1016/j.proeng.2015.01.319
  • CoetzeeC. J. (2016). Calibration of the discrete element method and the effect of particle shape. Powder Technol. 297, 50-70. doi: 10.1016/j.powtec.2016.04.003
  • CoetzeeC. J. (2017). Review: calibration of the discrete element method. Powder Technol. 310, 104-142. doi: 10.1016/j.powtec.2017.01.015
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